３D酔い

　ゲームを遊んでいて、体調によって酔ったり酔わなかったり、とあるのは何故なんだろう、とふと疑問に思う小石川さん（嘘名）です、ごきげんよう。そういえば、私はお酒は飲めないけど、飲酒した際も体調によってへべれけになったりならかなったり、と聞くのだった。自分が酒が飲めない＋親戚連中が軒並み酒が弱い（つまりは遺伝）ということもあり、昔からへべれけになっている酔っ払いに対して「いい年した大人が己の酒量も解らぬのかああ！！」…と思ってしまうのだけれど、体調もあるのでしょうね。でも20代なら優しい目で見守ってもいいけど、さすがに不惑の年齢を超えたのにへべれけになっているおっさんにはついつい冷たくなってしまうわたしなのだった。
　そんなこんなで酔っぱらうのと、これから年末で仕事が立て込んでくることもあって「デトロイト」は一気に遊ぶことは難しそうなのですが、でも物語がすんごい気になる…。登場人物の表情の些細な変化がほんと凄いの。もう不気味の谷と言われたのは遥かな過去の話で、CGでここまで表現できる時代なのだな、と感動です。

　拍手からコメントくださった方、ありがとうございます！

　デトロイトの体験版、私も結構酔ったのでどうかなあ、とは思ったので、滅茶苦茶評判がいいのが気になってついつい買ってしまいました。体調によってかなり酔うので、本当に少しづつちまちまと進めていこうかと思っております。コナー結構イケメンだし、カーラは美人なので先が楽しみです…。酔っ払うのは本当に困ったものなのですが。