いくぜ100万台！

　今にして思えば、「行くぜ100万台！」って言葉に何ともいえない時代の流れを感じます。今や100万台なんてブラックフライデーセールでそれ以上売れるものね、PS4…。「最初に100万個の部品を発注した時、契約書に判を押すのに震えが止まらなかった」と立ち上げ当時携わった方が述懐しておられましたが、正直私もSONYのゲーム事業が年間２兆円も売り上げる程おおきくなるとは当時は夢にも思わなかった…。
　久夛良木さんがSONY役員全員に反対されたとか、でも社長の「Do it!!」で参戦が決まったとか、ほんと少年漫画的熱さで胸がきゅんきゅんします。

電撃PlayStation 2020年1月号 Vol.682

• 作者:
• 出版社/メーカー: KADOKAWA
• 発売日: 2019/11/28
• メディア: 雑誌

　拍手からコメントくださった方、ありがとうございます！思わずあまじょんで画像を検索してしまいました！
　うわあ、これはとても素敵な表紙ですね！せっかくなので私も記念に１冊買おうと思います。昨日書いた雑誌「ブルータス」のPS特集の時は〇△□×のロゴを使っていて、それもなかなか素敵だったのですよう。
　この手の本はクリエイターの皆さまのインタビューを読むのがとても好きなので、楽しみです！
　ヴァニラウェアさんの食べ物は、何故毎回あんなにも美味しそうなのか…。ほんと毎回おなかが空いてしまいますね！