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イケメンな道三だった [戦国BASARA]

 久々の戦国物大河「麒麟が来る」ですが、第一回はとても面白かったです。賛否両論あるのでしょうけれど、登場人物がカラフルな衣装を着てるのもなかなか明るくていい感じ。平清盛の時に史実に寄せたら「衣装が貧相」「貧乏くさい」と散々叩かれたけど、これはこれで別な方面に叩かれるのかな。
 うちのテレビでは大変色鮮やかにきらきらと輝いて見えます。大型電器店でテレビ画面を見比べてると各社の色作りというか画面の特色がそれぞれ出ていて楽しいのですけれど、SONY製のテレビはブラウン管のWEGAの時代からくっきりはっきり。特に赤の発色がとても鮮烈。うちの父親はSONYの派手な発色は「目が疲れる」と言ってSHARP製の柔らかな色彩がお気に入り。どれが優れてるとか劣っている、というのではなく、それぞれの好みで選べばいいってヨナも思う!!
 話が逸れましたが、斎藤道三が滅法いい男でした。司馬遼太郎の「国盗り物語」って1・2巻は斎藤道三の話なのですが、それを思い出す格好良さでした。そして「稲葉山城」を見て大喜びする豊臣軍兵士…。あの城はいずれ半兵衛様に落とされてしまうのね。半兵衛様がぶっかけられるシーンはどんな風なのかしら、液体の色は白かしら黄色かしら(※私が腐っているのではなく、色々読んだ本の中に白い方をぶっかけられてるのがあったんですYO!!!つまりそいつは「その容貌、女人の如し」と言われた半兵衛様のお姿を見ながら(以下自粛)
 …史実について語ったとはいえども、下品な内容で大変失礼いたしました。
 これから1年、どんな物語が紡がれていくのか、とても楽しみです。わくわく。

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