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アルシド登場。 [FF12]

 苦節…何時間だ?ようやくエルダードラゴンを倒しました。結局最終的に取った戦法は、「ミストナックを一切使用せず、肉弾戦のみで戦う」…でございました。
 パーティーはアーシェ・バルフレア・バッシュ。バルフレアに「HP70パーセント以下ならケアル」のガンビットを真っ先に設定して、回復役に専念して貰います。何故か今アーシェはブレイカーを装備してるんですが、これはどう見ても王女様の持つ武器じゃないよねえ(苦笑)しかしながら、さすがは「帝国に復讐を!」と誓われた強い未亡人。パリングしまくりの上、「5連続攻撃×2回」とかやってくれましたよ、オガーザン。幻水5の「ニ太刀要らずのゲオルグ」だって、こんな強力な攻撃はしてくれなかったよ!(別にスキル設定がある訳でもないのに)「最強剣士」の称号を慎んで殿下に授与したくなりました。さすがは王族というべきか、未亡人の憎悪のパワーなのか(多分違うと思う)おかげで無事勝てました。下手に魔法に頼らず、やっぱり武器攻撃がいいですねえ(しみじみ)
 そしてようやくパラミナ大峡谷へ。吹雪が吹き荒れる厳しい雪山、という辺り、10のガガゼト山をふと思い出してしまいます。ここでしばらくまたレベル上げ+金稼ぎ。
 大僧正にお目通りを願ったところ、アルシドなるキャラ登場。うわあ、どうしよう!すんごい私好みです。某氏も絶対ストライクゾーンど真ん中、に好みのキャラな筈です、賭けてもいい!(大爆笑)なんか聞き覚えのある声だなあ、とちょっとネットで調べてみたら、ロイエンタールだった…。アーシェの手に口付ける辺りも、なんかキャラがかぶっていてナイス。
 しかし、ヴェインはラーサーをどう思っているのだらふ。「白き手の者を汚さぬ為に手を汚す(うろ覚え)」ってちょっとお素敵。ツボを押されてしまいます。
 この後の物語の進行如何では、わたし夏頃にはもう一個絨毯爆撃ジャンルが増えてしまいそうです。助けてドラえもん。
 ヴェインに命じられて、ジャッジがもう一人の女性のジャッジ(名前がわかりません)を手にかけるシーン、すんごい良かった、というのは語弊があるんですが、非常に心を打たれました。やっぱりこういう辺りはすんごく巧いと思います。
 ようやく物語の中盤位?レベルはそれぞれ32~33位なので、まだまだ頑張れねば。クリアまではまだまだ遠そうですが、なんかもう既に払ったお金分の元は取った気がしてます(苦笑) 面白いです。
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