PS3が届きました

　鳥さんが無事届けてくれました、ＰＳ３。今年最後のプレゼントです。お金を払うのは自分ですが。決して愉快ではない日々のお仕事のご褒美。ビバ次世代機。
　開封レポートとかは色んな方がやっておられるので、写真は掲載しませんが。単純に撮影とかはしてない、というだけなのですが（苦笑）
　というか、多分やるんじゃないか、と思っていた通りのことを我が家の愛猫はやってくれました。まずは「Ａｍａｚｏｎの箱」に入る。緩衝材代わりの紙をかき分けてまで楽しそうでした。そんな中、飼い主はＰＳ３の箱を開け、中から本体を取り出して「うぉぉぉぉ～！格好良い～！！！」…と大興奮。某ＩＴサイトでライターの方が書いておられましたが、ソニーは毎回「箱を開けた時の充足感」を感じさせるのが本当に巧いなあ、と思います。
「早く設置しなくては！」と大騒ぎしていたら、今度は横にしたまま放置しておいてＰＳ３の箱にも愛猫は入っていた…（苦笑）何故猫は、必ず目の前にある箱に一度は入ってみようとするのだろう。そしてうちの猫は、横向きに開いている状態の箱とか袋が大好きなので、何度も繰り返し入ってました…。楽しそうでした。慌ててデジカメを手に取ったのだけれど、巧く撮影できなかった、残念！

　まだ遊びたい盛りのこのにゃんこが、アンプとかを積んでいるラックの上をしょっちゅう歩き回るのですよ。で、ＰＳ３はアンプの上に横置きしたので（ＰＳ２もＰＳＸも縦置きだったのですが）放っておくと絶対ＰＳ３の上を歩いて、つるんと滑って猫の爪あとがつくのは間違いありません。…という訳で、せっかくのつるつるぴかぴかの麗しい漆黒のボディを鑑賞することも出来ず、上に布をかけて防護しています。なんか勿体ないけど、いきなり傷をつけられたら幾ら可愛い愛猫とはいえども、私は絶対に泣く。
　テレビを録画する為に現在ばりばりの現役なので、結局ＰＳＸとＰＳ３が並んでいます。ＰＳ２のゲームは、しばらくはこのままＰＳＸでプレイすることになりそうです。ＰＳＸが引退するのは、ブルーレイ対応のＨＤレコーダーが手の届く値段で買える様になった時、だろうなあ。
　テレビを色々見ているので（小林幸子の「舞台装置」を見てからでないと、年が明けない気がします。フィギュアスケートも本当に麗しいです）ネットワークの設定がまだ終わってないのですが、明日あたりからぼちぼち始めてみようかと思います。ゲームもとりあえずは「レジスタンス」は買ってみましたよ。…届くのはまだ先ですが。

　色々なことがあった２００６年でしたが、大晦日にこうやってＰＳ３を手に入れることが出来て、わくわくどきどきしながら新たな年を迎えることが出来て嬉しいのでした。
　来年もまたゲームをしたりゲームをしたり同人したり、と大人の女としてそれはどうか、という日々をまた送ることになりそうな予感。遊びにいらして下さっている方々、有難うございます。また来年もどうぞ宜しく。皆さま、良いお年をお迎え下さいませ。