FF7CCプレイ日記（その１） [FF7]
「もうとっくにクリアしました」というご意見を多々見掛ける中、ようやくプレイ開始です。あまじょんのことなので、「発送しました」という連絡が来るまでは信用していなかったのですが、同梱版は箱もとても凝った造りで感動。…同じく届いたポーションも、予想外の大きさにびっくり。高いだけはある、って感じでしょうか。
新型PSPの軽さに驚愕しながらも、模様が消えてしまっては余りにも勿体ないので（凡俗め！）大事にまた仕舞い込み、予備バッテリーも満タンに充電してこの日に備えた旧型PSPでプレイ開始。…だって勿体ないんだもん…。
色々予定もあるので、OPムービー～戦闘を一度、とやっただけでPSPをスリープモードにしましたが（つまりは本当にちょっとだけ、な訳ですが）たったこれっぽちでもう胸がぎゅーっと一杯になりました。
「アドベントチルドレン」を初めて見た時に、「かつてこの世界を愛し…」という字幕が出てきた時に味わった感覚と同じです。今回は特にFF7のプレイ開始直後と同じ様に列車のシーンから始まって、「ああ、『あの』ミッドガルだ…！」と思っただけで、もう嬉しくて嬉しくてたまらない。１０年前の真冬、本当にどきどきわくわくしながら、PSのコントローラーを握っていた日々を思い出します。
BGMも効果音も、FF7と同じなのも、本当に嬉しい。有難う、スクエニ。…で、この映像を見せられてしまうと、以前にも増して「FF7をPS3でリメイクして欲しい！」という「渇望」が更に高まってしまうのですが（苦笑）FF7は本当に名作だと思うのですが、「絵が汚くて感情移入できない」という若い子の感想とか見ていると、「当時としては、あれは本当に驚くべき最高水準だったのよ！」と叫びたい年寄りです。
