ペルソナ４プレイ日記（その20）

「天上楽土」のボスを漸く倒して、そのまま現在は１２月です。街は霧に覆われている中、結実とも恋人関係になり（…４人目…？）真犯人を追っているのでした。
　それはもう「俺の大事な○○に（ネタばれを防ぐ為に名前を秘すものです）なんてことをしやがる、貴様！！！」と叫びたくなったのですが、すんでのところで理性が止めました。思えば幻想水滸伝１で、グレミオを殺された怒りの余りミルイヒの首を刎ねてしまい、グッドエンディングを迎えることが出来なかった、という苦い過去（１０年位前）が胸をよぎったのですよ。落としてやりたいのは山々だ、けれども多分これは引っ掛けだ！絶対真犯人は他に居る筈だ！と踏み止まったのでした。…えーっと、これはこれでグッドＥＤになるの？と謎に思いながらも、ダンジョンに潜っています。
　今回明らかになった真犯人？なのですが、そういえば途中で「…ひょっとして奴なんじゃないの？」と思ったこともあったっけなあ、そういえば。犯人の条件からいうと、彼はまさしく合うんじゃないのか、ちょっと意外なタイプではあるけれど、と思った記憶が。
　一体どの位レベルを上げればいいのかしら、というかそもそもどんなペルソナを持っていけばいいのかのう、と思いつつも、仲間のペルソナもせめて３体位は交換できると良かったのですが。
　二人とも、早く元気になるといいなあ、と思いながら、主人公はそれでも留守宅に女を連れ込んでいるのは如何なものかと。