ゲーマーとして、社会人として。 [FFディシディア]
PSP「プレイステーション・ポータブル」 ディシディアファイナルファンタジー(FF20th アニバーサリーリミテッド)
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- メディア: Video Game
そんなこんなで、あまじょんでは同梱版が予約できなかったのだけれど、行き着けの電器屋さんに予約済なのです、ディシディア。そしてその電器屋さんは、会社からすんごい遠いのです。そして、言うまでもなく明日は平日で、現在は年末で期末です(毎回言ってるけど、3ヶ月毎の決算なんて考えた人が憎い)
でも昨日「リプライ」のDVDでプレイ画面を見て、益々プレイしたいという意欲が高まっているのですよ。ていうか、セフィロスとクラウドの関係が本当にたまらんです、はあはあ。二人の会話で胸がきゅん。ジェクトとティーダの会話も(腐女子的な意味ではなく)いい感じですね。ティナがすんごい可愛いし。
………。
週末までなんて、アタシ待てない…!
そんなこんなで、社会人なわたしとゲーマーなわたしが激しく脳内で交渉中です。
そう、こんな感じに↓
「これは異なことを!卿は現在の社会情勢と、己の置かれた立場というものをご存知ないと見える!今は真面目に仕事に邁進するのみ!それがこの未曾有の金融危機を乗り切るただひとつの術よ!」
「仰ることは重々承知しております。私とて現在の日本と世界を取り巻く異常な情勢は承知の上です。ですが、『ファイナルファンタジー』なのです。スーファミ版の『5』で私にゲームというものの楽しさを教えてくれた、非常に意味のあるゲームなのです」
「卿の思い入れは我とて承知している。しかし、所詮ナンバリングの新作ではない上、どう見ても格闘ゲームではないか。ゲームの腕に自信がない卿の手には余るのは火を見るよりも明らかであろう。自制を要求する」
「存じ上げております。それでも私は、一刻も早くプレイしたくてならぬのです」
…ああもう、どうしましょ(哀)