またお前と戦う時が来るとはな。

　という訳で、昨日「ゲーマーなわたし」と「社会人なわたし」は大変密度の濃い会談を（脳内で）開催したのでございます。

　戦い終わって日が暮れて。

 

 

　…週末まで待てませんでした。

「ゲーマーなわたし」が、高らかに「勝利の息吹」を唱えております（てそれゲームが違いますから小石川さん）

　という訳で、予約していた「ファイナルファンタジーディシディア同梱版」を取りに行ってきました。

　通常版だと裏ジャケットにタイトルの文章が入っているとのことですが、こちらはリミテッドエディションだとかで表も裏も絵柄が違う様です。そしてもしこちらを手に入れられましたセニョリータがおられましたら、「セフィロスの居る辺り、目のやり場に困る」という私の感覚はおかしいのか否かお教え頂ければ幸いです。

 

　４代目のＰＳＰ。手に入れた順に、全部並べてみた。

 

　今回は何色なんだろう、と思っていたのですが、ホワイトということで幸いにも４台全て色が違う、という状態に。

  ブラック＋シルバー＋ラベンダーパープル＋ホワイト、の４色が揃いました。全て現役で動くのに、馬鹿だと我ながら思います。

 

 

 　

　裏面。

 　こうして並べてみると、○のデザインが毎回少しづつ変わっていってるんだなあ、と改めて実感。

 　改めて手に持つと、一番最初の機種の重さにびっくりします。当時はそれでも十分軽い！凄い！と思ったのだけれど。

　あとは少しづつ、細かい部分で変わっているなあ、と感じます。

 

 

 

　勿体なくて未だに使えずにいるＣＣＦＦ７同梱版。このイラストはすんごい大好き。

 

 

 

 

 

 

 

　ホワイトに銀で模様が描かれているので、光ってしまいます。少し斜めにして撮影してみた。

 　そして「ディシディア」のＣＥＲＯレーディングは「セクシャル」で「Ｃ」になっている様なので（「暴力」はついてないよ！）ゲームを進めていくのが大変楽しみです（間違えた期待）

　充電が終わって、まだほんの少しプレイしただけですけれど、かなーり面白いです。「ゲーマーなわたし」が勝って良かった、と思います。世界観が「それって、ちょっと中二っぽくないかな？」と突っ込みしたくなるのもまた良いところでもあるし（苦笑）

　危惧していた戦闘も、今のところはなかなか面白い。何といってもオープニングムービーは「さすがスクエニ！スクエニはやれば出来る子！！！」…と叫ぶ程の、相変わらずの美しさでした。セフィロスとスコールが戦っている映像を見て、「ああ、こういうお祭りソフトって結構楽しいかも」と思ってしまったり。

　…さて、明日からまた頑張って働きますとも。