グリード地下回廊にて（白騎士物語）

　いきなりですが、ぐるぐると「グリード地下回廊」の中を彷徨ってます。相変わらず広いダンジョンだな、と思う反面、地図があるだけでも良しとすべきなのでしょうか。勝手な思い込みですが、日野氏の最初の案では全体マップは無かったんじゃなかろうか。そして誰かスタッフが「いやでも今回はさすがにマップがないとまずいです。『ローグギャラクシー』の二の舞になります」と止めたんじゃなかろうか、と勝手に想像する次第。
　マップがあるのは有難いのですが、一方通行も表示してくれたら有難かったなあ、なーんて思ってみたり。
　広いとか面倒だなあ、とは思いつつも、「そうは言っても『二つの塔で苦労も２倍だな』に比べれば相当マシなんじゃ」…とか思ってしまう辺り、これはこれで「ローグギャラクシー」に鍛えられた、ということなのでしょうか。
　とか何とか言いながらも、何度か書いてますがローグは嫌いなゲームではありません。私にＰＳ２のコントローラー（あれ、ＰＳＸだったかな）を投げさせる程キレさせたゲームは今までにたった１本きりで、ローグは該当ソフトではないのでした。…ていうか、コントローラーを投げたこと自体、後にも先にもあの１度きりでしたっけ。モノに当たる習性はないんだけどなあ（何の解決にもならないから）