ペルソナＰＳＰ版プレイ日記（その１）

　昨日はＰＳＰのバッテリーが切れてプレイできなかったペルソナですが、いよいよ本日からプレイ開始です。
　ＰＳ版は「興味はあるけれども手を出しかねていた」身の上として、こうやって気軽にプレイできるのは嬉しいよ！と思いつつ、とりあえず２時間位プレイした感想。
・主観視点での移動というのが非常に新鮮。でも最初は慣れなくて、ぐるぐる回ってました…。
・相変わらず主人公がきちんと漢字で名付けられるのが地味に凄いなあ、と思います。という訳で、メガテン３でもペルソナ４でも使った某有名人の名前をそのまま使用です。…イメージが全然合わないけど。日本人でなければラインハルトとかヤンとか使ってもいいんですが、ばりばりの日本人だから横文字はちょっとなー。
・…非常に言い辛い、というか、何しろＰＳ版はプレイしてないので賢しげに言えないんだけれど。
　音楽がですね、なんかイメージに合ってない感じがするんですが。個人的に、ペルソナ４は戦闘曲から街中の音楽に至るまで、神がかってる！凄い格好良い！と思ったんだけれど、あれも多分英語のヴォーカルだったので余り歌詞を気にすることなく戦闘に没頭出来たと思うのですよ。でも日本語だと「意味が解ってしまう」ので、何か耳に障る感じ。もうちょっとヴォーカルの音量を絞ってくれれば、と思ってしまう。結構陰鬱な世界観であろう気がするのですが、ＢＧＭが非常に明るいので、余り深刻な印象を受けません。
　うーむ、やはりＢＧＭの役割って大きいんだなあ、と改めて感心しつつ、でもゲームそのものはとても面白いです。楽しんでます。