ヴェスペリアプレイ再開中

「蹴球のルールが今いち解らぬ私でも、独逸のスタイルはやっぱり好きみたい」…と今回も思ったりした６月末です、皆さまごきげんよう。カイザーといい、オリバー・カーンといい、今回のミュラー（銀英伝出身者はこの名に反応せざるを得ない）とかクローゼとか、「ルールも今いち理解していないし、そもそも普段全然見てないんだけれど、でもこうやって見ていると本当に面白い」と感じてしまいます。攻め込む→得点の流れがまさしく怒涛の如く、で見ていて目を惹かれるからなのかなあ。詳しいことは解らないし、語れる程でも勿論ないのだけれど、今回も独逸一押し。
　そんなことを考えつつも、ヴェスペリアをちまちまとプレイしています。闘技場を出てからオアシスの街を訪れ、これから砂漠に向かうところです。リタがエステルを好き過ぎて、本当に可愛い。ペルソナ３の美鶴とゆかりとか、FF13のファングとヴァニラとかライトさんとセラとか、の様に「ちょっと腐的な視点でもきゅんきゅんする」という感じではなく、なんか姉妹みたいでほのぼのします。
　そして闘技場でフレンとユーリがサービスとばかりに一騎打ちをするのを見て、「…なんでこの二人の関係に萌えないんだろう、私の相当好きなパターンなのに」と考えてしまいました。前も書いたかもしれませんが、多分両方属性が受だからです（私の中で）となるとどうすることも出来ない、とか考えつつちまちまとプレイしてます。白騎士２までに…終わらないだろうか…。