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戦国BASARA2アニメ感想(第6回)あれは確かに神。 [戦国BASARA]

 …まこと申し訳ない、今回ばかりは私も途中で笑いを堪えることは極めて難しいものでござったよ…。豊臣スキーで秀半スキーな私でさえこうであったのだから、他なる陣営の方々に置かれましては如何なるものであられたのか。ていうか、小石川さん(嘘名)アニメ・漫画・ゲームの展開には全て突っ込み禁止!!頭を空っぽにして見よ!第一期に「政宗の乗っているのは馬ではなく、馬の形をしたバイクです」ってスタッフが言ってた時点で、全て解っておった筈!!

 という訳で、無我の境地に達した上での感想です。

・ゲーム版3の三成が「秀吉を神の如くに崇め奉っている」という設定に対して、秀吉スキーにも関わらず、「何もそこまで思い入れなくても…」と実はいつも思っていたのですが、今回で心底納得しました。確かにBASARAの秀吉は神。三成、ぬしの行動はいささかも間違えておらぬ!!
・神だから、海を拳でひとつ叩いただけで瀬戸内海が干上がる。あの軍勢に所属していたら、私だって秀吉を崇めずにはいられぬ。
・神だから、一撃で何隻もの毛利の船をも沈める砲弾を片手で防げる。あれを神と呼ばずして、一体何を神と呼ぶのか(三成の心の声)
・神だから、地面を軽く殴っただけでも大地は裂け、重厚な要塞でさえも揺らがせることが出来る。
・あの拳に殴られて即死しなかったアニキはさすがだと思う。
・神だから、あのお力を常にお傍で見てこられた半兵衛様が秀吉様に心酔しておられるのは当然である(三成の心の声)
・神だから、一度引いた海水が再び戻ってくるタイミングもばっちり解っている。
・ていうかどう見てもラオウ。
・どうせ最終回で政宗と幸村に倒されるんだろうけれど(諦めムード)最後は天を指差し「我が人生に一片の悔いなし!」と叫んで貰いたい。
・あのノリなら「戦国最強」はホンダムではなく秀吉だなあ、と心から思いました。大砲でも倒せない人を一体どうやって倒すつもりなんだろう。
・それにしても、半兵衛は相変わらず何とお美しい。
・でも死亡フラグがまたひとつ(涙)
・…咳込む姿に萌えちゃってごめんなさい…。
・実は、毛利と半兵衛の冷え冷えとした会話が結構好きだ。


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