パズルは苦手なのだが

「キャサリン」をプレイ中の方のレビューを見ていると、どうやらダンジョンのパズル解きが大変難解であるみたい。主義には反するのだけれど、「…攻略サイト待ちの方がいいのだろうか…」と悩んでしまいます。
　思えば「真・女神転生３・ノクターンマニアクス」も最後のダンジョンのパズルで詰まりに詰まってしまい（攻略本を買ったにも関わらず）先に進めずプレイ断念。「ダンテさんは必ず死にますよモード」を軽々クリアされる某さんに「地図を描きながらやればいいんですよ！」というアドバイスを受けたのですが、駄目でした。
　そして「ベイグランドストーリー」は攻略本２本＋ソフト、という組み合わせでオークションで入手したにも関わらず、やはり何処かの闇の底だか何だか、というところのパズルで詰まりに詰まり、断念。
　レビューで「IQみたいな感じ」って書かれてる方がいるけど、あれもプレイ中には散々夢に見たんだよね…。きっとうなされるよね…。

　…こんな頭脳で大丈夫か？と我ながら心配になるのですが、レビューされている方々のご意見を見ていると大変興味深いです。初代メガテン辺りからプレイされている長年のアトラスファンの方だと、「此処にセーブポイントがあるなんて、昔のアトラスだったら考えられなかった！」「セーブポイントの無いラストダンジョンで、ラスボス直前に雑魚敵にバックアタック＋即効パーティ全滅、を喰らったあの頃に比べれば、アトラスはなんてユーザーに優しいメーカーになったんだろう」…みたいな意見が大変面白いというか、ゆとりゲーマーとしてはびくびくしながらプレイすることになりそう。