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漫画家って凄い [日々の戯言]

有閑倶楽部 11 有閑伝説 (集英社文庫 い 34-41)

有閑倶楽部 11 有閑伝説 (集英社文庫 い 34-41)

  • 作者: 一条 ゆかり
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2011/06/17
  • メディア: 文庫
 知らなかったのですが、「有閑倶楽部」が連載開始後今年で30周年なのですね。…え、そんなに昔から連載してたんだ…。
 彼ら6人は永遠に聖プレジデント学園の3年生、という訳ですね。そらーサザエさんち程ではないにせよ、随分と長いこと年を取らないのだな。
 それを言うなら、コナン君の住まう米花町はそろそろ「日本のヨハネスブルグ」とか呼ばれてるんじゃないの(しかも殺人専門だよ!)とか思うんですが。
 何はともあれ、このコミックスの巻末に収録されていたトリビュート漫画に、本当に久々に涙が出る程笑わせて貰いました。色々あって(日本中の人がそうだと思うのだけれど)心から笑えない日々がもうずっと長いこと続いていたのですが、アレは本当に凄かったです。いやもう、漫画家の人って凄いわ、と心底感心しました。
 私も一条ゆかり氏を見習って、腹筋(その他)を鍛えようかと思います。同じ器具があるんだけど、多分さすがにもうベルトが劣化してるから、今使ったら確実に顔面を骨折すると思う。あとコラーゲンですか。…個人的には、スッポンは食べたことがないんですが(なんかえぐい感じがして)食してみるべきですかね。

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