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ペルソナアニメ第12回感想 [ペルソナ]

 先週の反省を踏まえて、視聴後すぐに書くことにするよ!「次回予約」をしようとしたら、「番組データがありません」と出てしまい、「何故じゃー!」と叫びたくなったのですが、そうか、来週は大晦日だからお休みなのか。年明けに新たに予約するのを忘れない様にしておかんとな。

 ゲームでも散々苦労した「ボイドクエスト」の回でした。って、毎回苦労ばっかりしてますが。
 夢というか敵の攻撃とはいえども、「仲間がみんなバラバラになっていく」描写は結構見ていてきつかったな。主人公は確かにこの街で過ごすのは1年きり、というのは変わりないので、ちとしんどかった。
 個人的にはやはりRPGとかは「仲間同士の絆」を見ているのが好きなので、ぎくしゃくしているパーティは苦手なのです。ツンデレならまだいいんだけど、たとえば幻水4をプレイしていて私が(ストーリー上で)一番辛かったのは、「108人も仲間が居るのに、本当に主人公を心配してくれている仲間が誰も居ない」と感じちゃったことだったし。「その紋章を使えば敵を倒せるが、確実に主人公の命が縮む」って解ってるのに、「なんとかしてくれ!」ってそらーないだろ…。心配してない訳ではないんだろうけれど、それもどうも空々しいというか、なんかもっと「鬱陶しい位に熱く、青臭い友情丸出しで一人でもいいから、誰かが主人公を心から心配してくれたらなあ…」と悲しくなりながらプレイしてた記憶があります。
 話が盛大に逸れましたが、「悠」「陽介」と呼び合う仲になりました。この分なら、私はとうとう出現条件が解らなくて発生しなかったイベント、「夕暮れの河原で陽介を抱きしめる主人公」が発生しそうですね。って、今回もう既に抱き合ってたけどな!
 確かにわたし腐ってるけど、野郎同志が抱きあってた位では、いちいちほも認定はしませんよ、あっはっはっは。そんなこと言ってたら、相撲もプロレスも柔道も野球もサッカーも見られないじゃないの(オトナの余裕)「美しき技」とか「我にはお前が必要だ」とか「お前への贈りものについて考えていた」位言ってくれないと(全てを台無しにする発言)
 ちょっとアレな方向に行きかけたので、軌道修正。菜々子ちゃん、本当にいい子だのう…。千枝と雪子のオムライスも相当だけど、りせのオムライスを「美味しいよ」って言ってあげるなんて、小さいのになんて気配りの出来る子なのか。
 そして大量にペルソナを使いまくる主人公の姿に、「ああ、こんなにペルソナを合体させまくったなら、相当お金がかかったよね…」と考えてしまいました。


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