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セーブデータお預かりサービス [PS VITA]

 地道にちまちまとプレイし続けている「みんなといっしょ」ですが、このセーブデータが吹っ飛んだらわたしきっと泣くな、とふと思いました。
 思えば、いにしえよりゲームのセーブデータとは消えるのが自然の摂理の様なもので「おきのどくですが『ぼうけんのしょ』はきえてしまいました」に泣かされた方々も多かろうと存じます。ゲームに限ったことではないのだけれど、形あるものはいつかは壊れる訳で、HDも何時かは必ず壊れる。そしてエクセルのデータだって何故か破損していて開けないとか、よくある話な訳で。
 そういえば少し前にSCEがクラウド的な原理でセーブデータのお預かりサービスをやる、って言ってなかったっけ…。あのサービスってもう運用されているのだろうか。PS3にもVITA用の領域ができてるから、あそこにバックアップは取れるのだろうか。
 トロフィーは既にサーバー管理だから、PS3を媒体にして、PSPとVITAのセーブデータも一日一回データをサーバーでも保全するサービス、とかやってくれたらすんごい嬉しいな。出来れば月額500円位だと嬉しいけれど、テレビさんに習って980円でもいいです。PS3でもPSPでも今のところセーブデータが消えたことはないんですが(そういえば、PS2の初期型メモカで一度だけデータが消えちゃったことがあった様な気がするけど、思い出せない)消えた時のダメージが大きいじゃないですか。
 特に、モンハンとかモンハンとかモンハンとか。一応バックアップは取ってあるんですが、少し前のデータだし。

 そしてふと思い出す。「NieR」の、ファミ通で「ゲーム史上例を見ない仕掛け」と驚愕のレビューを書かれていた、あの演出。
 …うん、演出自体は秀逸だと思ったよ…砂上の楼閣の如くに消え去っていく、って感じで…。事前に知識があったからUSBメモリに保存しておいたけど、もしやってなかったらわたし多分別な意味で泣いたね。そして全てが消え去ってしまっても、新たなゲームで最初に登録した主人公の名(うちの場合は「カイム」だったけど)を使おうとしても、「何故かその名前は使用することが出来ない」って出るのもなかなか秀逸な演出でした。「白い花」が咲いているのも心憎い。


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