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「黄金時代」だけに余計哀しい [日々の戯言]

「ベルセルク」の映画CMをテレビでも見掛ける様になったのですが、「黄金時代」のエピソードは今見ると余計に哀しい気分になる様な…。それ以前に、何しろ県庁所在地だけどBASARAの上映もなかっただけに、ベルセルクも上映はないのだろうなあ、と思ってみたり。
「完結したら文庫本で一気に買おう」と思ってるのですが、なんとなく「ベルセルク」も「天使編」とかと同じ結末を辿る気がしてきた…。つまりは、「自分が死んだ後、あの世で作者が描いていてくれれば、向こうで読めるかもしれない」というしろもの、というか…。「ガラスの仮面」とかも、下手するとそうなりそうな気がするんですけど。
 個人的にあの漫画ではキャスカが一番好きなので、「正気を取り戻したガッツとキャスカがハッピーエンドを迎えられます様に」ともう何年も願い続けてるのですが、もし正反対の方向でEDを迎えたのなら、きっと泣く。
 あの漫画は、私の(腐った)心の琴線を一切掻き鳴らすことはなかったのですが、多分個人的に大変好みな性格+容姿のキャスカが居るせいなのだと思います。
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