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幻水紡時プレイ日記(その2) [幻想水滸伝]

 どうしても「遥時」のイメージがあるんですけど、この略し方だと「つむとき」って呼び方でいいのかな、と思いながら幻水新作をちまちまちまとプレイ中です。
 基本的に「困ったことがある」→「『時代樹』の木に触れて、100年前に移動。100年前の人に困ったことが起きた場所のすぐ傍に『時代樹』の苗木を植えて貰い、100年前と現在を行き来出来る様にして貰う。100年前の過去を訂正し、困ったことを解決する」の繰り返しとなっております。FF13-2のパラドクスを解消する、とふと思い出さなくもないけど、あちらは本来の歴史が歪められてしまっているので元に戻す、なのに対してこちらは過去を変えてしまうので歴史が変わってしまい、世界がその分枝分かれしていく、という世界観。
 …いいのか、これで?とプレイしていても思うのだけれど、物語の中でもキャラ達が折に触れて「本当に、これでいいのか?」と危惧しています。多分、物語が進むにつれて何か困ったことになるのでは、とプレイしていてもびくびく。というかFF13-2ではないけれど、歪みが生じなければ逆におかしいのではなかろうか。
 何がアレって、街のモブキャラが同じ顔をしている(例えば違う店に入っても同じ顔をした女性が店番をしていたり、受付をしていたりする)のはちょっと手抜き過ぎたんじゃないの、それともこれは違う顔をしたキャラなの、私の視力がおかしいの、とか思うのですが、まあモブなので別に気にしなければいいのだと思います。
「可愛いリムに会いたいけれど、ソルファレナの街にマジで行きたくない」と心底思った5のトラウマからすると、街中の移動が楽なのと、次の目的地への移動の楽なこと(カーソルを動かして○ボタンで終了)が嬉しいんですが、余りにも楽をし過ぎでしょうか。

 …プレイしていて、「信長様とお市様、今回は血の繋がらない父と娘で対決か…」とふと思ってみたり。


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