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ペルソナアニメ第23話感想 [ペルソナ]

 菜々子、菜々子、菜々子…!…とアブナイ人の様に胸の内で呟き続けた第23回でした。勿論ゲームはプレイ済だからこの先の展開を知っているというのに、「なかなか天啓が齎されない」という感じで。「あれ、まさかアニメはこのまま菜々子が帰ってこない、で終わるんじゃなかろうな!?」「そんなことになったらアタシ暴れる!今私が暴れたところで、困るのはうちの猫だけだけど、とりあえず暴れる!」…と焦りつつ見てた。
 ああ、無事に帰ってきて良かった…!(涙)
 陽介の前で「あの選択は本当に正しかったのか」と涙を流す鳴神君の姿を眺めつつ、「そういえばペルソナって私のホモセンサーを余り掻き鳴らさないなあ、なんでなんだろう」「美鶴先輩×ゆかりとか千枝×雪子とか、女の子同志できゃっきゃうふふ、には散々胸きゅんしたのに」「新垣先輩なんか女主人公の自分に向かって『アキを頼む…!』とか言ってくれたなあ」…等々、感動的なシーンにあるまじき腐った感想を抱いていてごめんなさい。

 こんなのが出てるんですね。VITA用ケースが単純に羨ましい。普通の耐ショック用を買ってしまったからなあ。そのうち何か好きなゲームとコラボしたこの系統のケースが出たら是非買いたいと思います。
 個人的には、ペルソナというかアトラスのゲームについては、大変熱心なファンの方々がついておられるなあ、という印象があります。母体企業があんなだからか、熱心に買い支えておられる、というか。この為にVITAごと買う!って方も多いのかな?元々P3PとかはDL版で購入した比率が当時としては相当高かった、と何処かで見た記憶があるので、VITAに備えてたのでしょうか。


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