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優しいセカイと厳しいセカイ [風ノ旅ビト]

Journey Sheet Music Selections from the Original Video Game Soundtrack: Piano Solos / Piano / Vocal

Journey Sheet Music Selections from the Original Video Game Soundtrack: Piano Solos / Piano / Vocal

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: Alfred Pub Co
  • 発売日: 2013/07/07
  • メディア: 楽譜

 洋書ですけれど、「風ノ旅ビト」の楽譜があまじょんに入ってました。いいなー、ピアノが弾けたらこういうのを買うんだけどなあ。少し前に日経のサイトで、女性記者の方が「子供の頃習っていたピアノを何年か振りでもう一度習う」という記事を書いていて、楽器を習ってた人ってちょっと羨ましい!と思ってしまいました。私は我がまま言って保育園の時にオルガンを習わせて貰ったけれど、1年ももたなかったからなあ…。

 拍手下さった方、有難うございます!「風ノ旅ビト」で巡り会う海外の方とは、本当にあたたかな気持ちになれることが多いですよね。どうやら「裏世界」に連れていってくれようとしたんだろうなあ、と思われる、一生懸命「こっち、こっち!」とぽわぽわしてくれた英吉利人。タイミングを間違えて石魚に突っ込まれた時、助けようとしてくれたのか、突然突っ込んできて一緒に吹き飛ばされてくれた葡萄牙人。水中でぽわぽわ言いながらただひたすらにお互いぐるぐる回り続けて、とうとう目が回ってきたよ!と思った亜米利加人。
 このゲーム、「言葉は共通のぽわぽわ、というかたちでしか話せない」という仕様にしたのって、本当に素晴らしい!と毎回感動。言葉は人を慰めたり勇気付けたり感動させたりしてくれるけれど、同時に傷付けたり怒らせたり悲しませたり、もする訳で。言葉が通じないからこそ、人は優しくなれるんじゃないかなあ。

 という訳で、サムドラの海外鯖は怖いですね…。

 そうでなくともサムドラは、戦争・同盟・裏切り・離反・友誼・夜襲・急襲・報復等々、全て何でもあり、選ぶのは全てプレイヤー次第、なフリーダムなゲーム。こんなゲームを血の気の多い海外の人(※勝手な偏見です)とプレイするの、わたし怖い(涙)というか既にもう2鯖でプレイしてるのに3鯖になったら時間が幾らあっても足りない。
 基本的に私は平和に農民していたい人なんで、平和主義な同盟に入ってるのですが、それでも毎回何らかの形でごたごたがありますものねえ…。終了間際に盟主の本拠地が狙われたり、同盟員の本拠地が突然落とされたり、でもそんな際に盟主と補佐の方々が色々外交で動いて下さってるのを見ると、ぶっちゃけ上位同盟の盟主の方って一日に交わすメールのやり取りってどんだけ!?と思ってしまいます。
 来期も平和に農民出来て、そして今度こそレベル9の土地が本拠地の近くにあります様に(悲願)


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