スクエニの演出は卑怯（涙） [FF10]
シーモア最終体に一度全滅を食らい、聖地のガーディアンに散々苦労しまくりながらも、ようやくザナルカンドまでやってきました。泣きながらユウナに抱きつくリュックの姿に涙が滲み、その後のユウナが落としたスフィアで号泣。
ミヘン街道で撮ってるから、まだティーダとお互いの気持ちを確認しあってはいない頃で、「想像してたのとは違う」というのは単純に「いつか私にも好きなひとが出来るんだろうか。そのひとはどんなひとなんだろう、その時私はどんな気持ちになるんだろう」って、年頃の女の子らしく初恋に憧れていた心情の吐露だなあ、と思いながら観てたんですけど、「…怖いよ…」と言ったところで涙腺崩壊。「怖い」って言ったの、多分此処が最初で最後ですよね。しかもその怖さがティーダ絡み、という辺りはもう切なくて切なくて、ああもうわたし一体何度クリアまでに泣かされるんだろう（涙）
いつも思うんだけど、スクエニ（第一開発部）はこういう演出が上手いよね、卑怯だよね！
CCFF7をHD化してくれるのなら8000円以上とってくれてもいいよ、ってヨナも思う！な訳ですが、そうするとまた泣かされる訳ですよ。ザックスのあの最後の戦闘、D.M.Wだっけ、見知った顔が一人、また一人と消えていく中で、最後の最後までエアリスだけが残っている、というあの演出にまた号泣させられるんだ…。…ほんと先にACが出てて良かった（涙目）
拍手からコメント下さった方、有難うございます！PSNはきっとカグラの新作が配信開始の時には「あのカグラにお乳の作品が登場♪」ってメールを送ってくるんじゃないか、と想像してます。もしくは「乳魂の一作♪」でしょうか。今から凄く楽しみです（笑）
PS2版とはティーダの顔が大分違う様な気がしてたのですが（特に瞳の色が）ワッカもかなり違ってたのですね。個人的にはアレンジされたBGMが時々気になるのですが（サントラを持っててしょっちゅうウォークマンで聴いてるせいもあるのか）これはまあ慣れてしまったかな、という感じ…。ドラクエ５がPS2版になった時、BGMがフルオーケストラになったのを聴いた時は、大感動！だったのですが、PSS2版で既に完成された素晴らしい音楽だったので、何も変にいじらなくても、という気持ちがないでもない、という…。ファンってほんと、我儘なものですね（苦笑）
