「売れたら作ります」 [ゲーム(PS3)]
拍手からコメント下さった方、有難うございます。
やはりDLCは衣装とかのストーリーの進行に余り関係のないもの、本筋とはやはり関係ない外伝的なもの、とかだったら抵抗なくお金を払えるかなあ、という気がします。まあ今回のBASARAみたいに「全武将解放」「最強武器」も地道にゲームをプレイしていれば間違いなく(武器が)取れるものであるのなら、それはそれでいいんじゃないかなあ、って気はしてますが。
ただ、FF12の最強武器みたいに、「入手条件が絶望的に厳しく、初回プレイではまず絶対に入手できない」とかを有料で配信されたらちょっといらっとするかなあ。FF5の「あめのむらくも」程度の入手率なら何の問題もないのですが。
メーカー側としても中古対策になるし、多少なりとも売上は増やした方がいいし、というのもあるので、DLC販売に力を入れるのもまあ解らないでもないのですが、PSNのショップでアイマスとかドリクラとかカグラのDLCを見てると、BASARAの「全武将解放200円が高い」というのは「肩慣らしにもならぬわ!」とか思ってしまうんですが。
ヴァルキュリアの「売れたら次回作はPS3で作ります」FF12の「今回のFF10が売れたら以下略」…ってメーカーさんは時々口にするけど、ユーザー側からすると、その「売れたら」の基準が解らないから戸惑うのだよなあ。5万売れて創業以来の大儲け!来年の税金が大変、どうしよう!ってソフトがあれば、300万本売れてもまだ赤字、というソフトもある訳で、かといってはっきりとした本数を示す訳にもいかないだろうし。
社会人における「そのうち飲みに行きましょう」…的な、場当たり的な「今日はいい天気ですね」並のさして意味のない発言ではないことを切に祈るんですけど。
PS4で復活したら、海外のファンも喜びそうだなあ、って思うんだけどな、ヴァルキュリア…。