太刀馬鹿（※真性・治療不可）

　常々私は「武器の中では一番太刀が好き！接近して斬りまくるのが楽しい！」と此処でも散々書いてきたと思います。モンハンでも白騎士物語でも討鬼伝でもそれは同じことです。
　何故そんなにも太刀が好きなのか、と問われると自分でも良く解らないのですが、多分攻撃力のせいじゃないかな？と思います。太刀って、接近系の武器の中ではまあまあ攻撃力が高めに設定されてることが多いと思うんですね。拳＞太刀＞槍＞双刀＞弓、というのが私の中の勝手なイメージです。そして太刀は「とりあえず接近して斬って斬って斬って（以下∞）ヒャッハー！状態で戦う」というのが、ゲームがへたっぴーで戦略的な戦いができず、「せっかくだから俺は突っ込んで斬るぜ！」…という、いかにも頭の悪い戦いを繰り返す私には一番向いていそうな気がする、というのが一番大きな理由であると推察されます。



　さて、此処まで気合の入った太刀馬鹿である私の討鬼伝の戦歴はどうなっているでしょうか。






　自分で言うのもなんだけど、ほんと酷過ぎて涙が出そう。



　そんな真性太刀馬鹿である私ですが、トロフィーの為に止むを得ず双刀で戦い始めてみたのですよ（※如何にもトロフィー目的と思われる出撃回数にご注目下さい）
　その結果、何ということでしょう、双刀で戦うの、すんごい楽しい！空中ジャンプで斬り付けて角とか破壊するの、すっごく面白い！楽しい！大好き！！そしてクサトナエの角を折ろうと熱中していて、ねむねむ息（勝手に命名）を浴びて足元でぐうぐう眠りこける→落雷を浴びて吹き飛ばされる、までが私の様式美です（どやぁ！）
　トロフィーの為にとりあえず今は手甲に行きましたが（そしてやはりこれは難しいな！）太刀馬鹿を多少なりとも改めて、もっと色々な武器で楽しもうと思った、そんな５月の宵でございます。