フリウォでホモ・その後とノマカプ

「幾ら腐女子とは言っても、大の男が二人きりでいきなり半裸のまま部屋にいる光景には萌えないに決まっている」と改めてふと思いました。視覚がそのまま欲望に直結するであろう男性と、我々女性の思考回路というのは全く異なっている訳ですよ！最終的に脱ぐにしても、それに至る物語性というものが欲しい訳ですよ！更に付け加えるなら、おなごはおなごでも、腐ってるから余計にね！！

　という訳で、瞳と眉の形を変更、髪と眉、瞳の色を変更、スーツを着せました。
　なぜかというと、私には従者萌え（執事とか）属性があるからですよ！！！ついでに言うのなら、スーツ萌え属性もある訳です。ほんと背広っていうかスーツはセクシーな服だってヨナも思う！

　現実でもそんなものかもしれませんが、男性体の髪型がどうも今いちバリエーションが無いというか、お笑いに走るとかおっさんに走るとか世紀末救世主伝説方面に走るなら有りだとか、どうも難しい。

　己の萌えに暴走した結果。…個人的に「主人公は攻」派なのですが、咎人さんが受でいいです（「イバラララバイ」を聴きながら）切なくていい歌ですよね、この曲。でもこの歌詞のパターンだと男性体アクセサリ×女性咎人、って感じかなあ。

　ノマカプ部門、男性体アクセサリ×女性咎人。これはこれで萌え。

　女の子はほんと可愛く造れるのは、ユーザーのニーズを正確に把握してるせいか…。
　しかし、有料DLCで購入した男性ボイス、どれも今ひとつだった、しょんぼり。ショタっぽい声があったので、そっちが好きだったら気に入ったのかもしれないんですが。

 

　同じシーンを女性咎人で。このシーン、絶好の撮影ポイントですよね（SSを撮影されてる方が多いので）

　改めてしみじみと実感したけど、フリウォはキャラメイクで遊ぶ、という点ではほんと今まで遊んだ全てのゲームの中で燦然と輝く最高傑作…！（途中で何もかも自由に変更出来る、という点においても）
　これでゲーム部分がもうちょっとちゃんと出来てれば、神ゲーになれたのに、ほんと惜しい。次回作に熱烈期待です。