王女様と女王様

　ヴァルハラナイツの記事はどうしてもそちら方面が強いので、分けた方がいいんだろうなあ、ってヨナも思う！という訳でちょっと単独記事。

 　ちょっと読み返したら、ストーリーの内容には一切触れてないことに今更ながらに気付いたので、ちょっとそちら方面を。
　プレイヤーである主人公は、かつて一人の騎士として己の国を守る為に戦っていたのですが、背水の陣で挑んだ戦いで、味方の裏切りによって敗北。死の刻印？の様なものを刻まれてしまい（FF13でいうところのルシのアレみたいなもの？）己の国を滅ぼした敵の為に働くことを余儀なくされています。
　そしてこの監獄の中で巡り会った一人の女性が、どうやら彼がかつて属していた国の王女？っぽい。部下の手によって落ち行く城からかろうじて逃亡できた彼女は、何故か「いつか国を再興する為に」と部下達から言い含められて、キャバクラ（違）で働いてると思われます。
　滅した国の王女と、その国に命がけで仕えていた騎士が場末の酒場で巡り会う。うーむ、何とも無常感に溢れております。

 

　とか言いつつ、王女様を脱がせてるのはどういうことなのか。
　…いや、ゲームがそういう仕様だから仕方ない。

　この王女様は世間知らずであるが故に、悪い輩に莫大な借金を背負わされた挙句、身ぐるみ剥がされてしまうのですが（髪がこんなに短いのも、多分髪を売ったんだろうなあ、と思われる）そんな失意の中、プレイヤーに一時の救いを求めます。

　…確かに大きいのは好きですが、ここまで大きいと個人的にはちょっと好みから外れるサイズです。でもいい子ですし、嫌いじゃないんですが。
　今は亡き国の王女と一人の騎士が、互いの空虚さを埋めるかの如くに肌を重ねているのかと思うと、切ないですね。まあ、私は女なんですけど。

 

　…王女様、その感想はちょっとどうかな、ってヨナも思う！！！（涙）

　おまけ。女王さまとわたし。

 

　毎回ブタ呼ばわりされて、ちょっと心がささくれています。ダイエットしないと！（違）

　思いがけず、いきなりデレてくれるのはいいんですけど、そんな可愛いことを言うんだったらちょっとどいてくれないかな、ってヨナも思う！！

　この女王様達も好感度最大にすれば、仲間に出来るのかな。戦闘時にどんなことを言ってくれるのか楽しみですよ！