景気の良いお話

・CODの最新作が発売後３日間で5.5億ドルの売上
・Fallout4が発売日に1200万本出荷達成、売上は7億ドル超

　…等々、欧米の据置機は本当に景気の良い数字が続々と出てきて、びっくりするやら羨ましいやら、ですね。SWのゲームもまた凄い数字を叩き出しそうだし、欧米という「或る意味似通った、何十億もの文化圏」相手にゲームをリリースしている欧米のゲーム会社を相手に、日本のメーカーが戦うのはほんと大変だなあ、と思うというか、そもそも日本のメーカーはもう太刀打ち出来ないのかも、とか色々考えてしまいます。
　欧米には欧米の、アジアにはアジアの文化がある訳で、アジア圏のゲーム市場がもっと大きくなれば日本のメーカーもまだ生き残れる、という気がするのだけれど。…個人的には、「龍が如く」が中国で普通に検閲が通って発売されていることが割と驚きなのですが、欧米的戦争だったり体制打倒！じゃないなら別にいいのでしょうか。多分、フリウォは中国では発売出来ないんだろうな、という気がします。Let's貢献。