FF15プレイ日記（２日目）

　11時間位プレイしてるのですが、ストーリー的にはまだ２章。「13の武器を集めに行く」ということで「FF15の封印されし12の武器」をふと思い出しました。生まれて初めてプレイしたFFだった、という特別な事情をさておいても、FF5は大好きなゲームでございます。
　クエストとモブハント、更にはノクト王子が大変スタイリッシュに釣りを嗜まれるものですから、「スタイリッシュ釣り」に嵌り、地図を確認しては食材探しに勤しみ、となかなかストーリーが進められません。お父様があの様なことになられたのに、呑気にスタイリッシュ釣りに夢中なのはどうかな、ってヨナも思う！！

　このもふもふ感が凄いなあ、こんなところにも手を抜かないスクエニしゅごい…！！と感動しつつ、モンスターを起こさぬ様に最新の注意を払いながらアイテム採取に向かう王子。

　ふと振り向いたら、仲間が面白いことになってて思わずSSを撮影せずにはいられない。何故整列しているのか。

　給油は必ずハンマーヘッドでしなければ、と固く胸に誓いました。他だとセルフ給油だけどハンマーヘッドだとシドニーたんが給油してくれて、斯様に色っぽくサービスしてくれるんだもん。

　トレーラーハウスに泊まった翌朝、何故か腰に手を当てて立っている王子…。

　さて、FF15をプレイされていない方の為にちょっと説明しますと、パーティにいるプロンプトという青年が日々勝手にデジカメでノクト達を撮影しています。そしてキャンプした時やホテルに宿泊した時など、夜寝る前にそれを皆に披露してくれるのです。
　これがなかなか面白いもので、ものすごーく格好良い一枚を撮ってる時もあれば、「…プロンプト、写真のセンスないよね…」と言いたくなる様なものを撮ってきたりもします。

　格好良い一枚。今夜の食事の為に、大人しい草食動物を「ヒャッハー、今夜の晩メシだぜぇぇぇぇ！！！」と狩りまくる王子一行。食材が足りずにトーストばっかり食べてると、「腹減ったなー」「…昨夜、トーストだけだったしな…」「食材がないんだ、仕方ない」みたいな会話をしてくるので、大人しい動物も狩らねばならないのです。

　自撮りしてご満悦。

　将軍が逆光で何が何やら、と思ったんですが、これは地下の墓に向かう際にお別れした時に撮ったんでしょうか。

　プロンプト君、フラッシュを使おう！！

　拍手からコメント下さった方、有難うございます！

　おお、体験版を20時間も遊ばれたのですか！凄いです！FF15を遊んでいると、「日本のゲーム会社でもここまでのものを作れるんだ…！！」と嬉しくなってしまいますよね。料理が余りにも美味しそうで、空腹の時にプレイしてるとおなかが空いてしまって大変です。
　超大作ゆえにネットでも色々騒がれてしまいますけど、遊んでいて自分が楽しいと感じるかどうか、が一番ですから、ゆったりと構えて楽しみましょう！なんだかんだ言われてるみたいですけど、「絶対に購入者しかレビュー出来ない」PSストアの評価数が、本日現在1300件近い評価が入っているのに未だに星５を維持してますから、楽しんでおられる方々は沢山おられるんだなあ、とほのぼのしております。