アラネア×ルナフレーナだと（勝手に）思ってた

　事前にFF15の情報をあえて集めてなかったので、各キャラが発表になった時も名前と顔位しか把握していませんでした。アラネアさんが発表された時、何故か私は「ルナフレーナを守護する黒い装束の竜騎士」という風に勘違いしてました（ゲンディアナの情報が混じったと思われる）
　更には何故か「神凪の巫女は、生まれ落ちた瞬間からルシスの王以外の男には喩え父親であろうとも、髪の毛一筋たりとも触れてはならない。指一本でも触れた男は、巫女を警護する女性のみで形成された竜騎士の守護兵達が地の果てまでも追い詰め、穢れを払う為に殺される」という様な設定があるのかな、と（勝手に）想像してたのです。神凪の巫女に心酔しているアラネアさんがノクティス王子に「貴様はまだルナフレーナ様に相応しい男ではない！！」とか絡まってくるのかな、と思ってましたが、日本だけで発売するならそんな設定でも構わないけど、世界で売ろうとしている作品ならそんな話は絶対に無理だった。
　我ながら何故そんな想像をしてたのか非常に謎なのですが、きっと主従カプスキーの血のせいだと思います。そして黒×白って（ノクティス×ルナフレーナもそうだけど）厨二なカプで美味しいよね！

　そんなアラネアさんですが、７章に入ったらとあるダンジョンで一緒に戦ってくれるのですよ！事前の予想とはちょっと違っておりまして、「アラネアの姉御！」と呼びたくなる様な、さばさばした実に格好良いおなごでした。ああもう大好き！このままずっとパーティに入ってくれたらいいのに！（主にたゆんたゆんを求める意味で）
　暗いダンジョンなのでいつものライトを点けて進んでいくのですが、アラネアさんにライトを向けると「眩しいよ！」とでも言いたげに両手で光を避ける様な所作をするの、ほんと芸が細かくて素敵。
　…それにしてもプロンプトって、女の人が大好きだよね…。いや、男だから当たり前なんだけど。