オルティシエまで来ました

　釣りスキルが４だったのですが、「サブクエのヴェルペル・ガーが釣りたい」「それには釣りスキルは最低でも７（ラインが切れ辛くなる）は必要らしい」と知って、延々と魚釣りに勤しんでいたノクティス王子一行。山の様にどっさり魚を釣ったので、きっとイグニスおかんが川魚料理を色々拵えてくれたことでしょう。個人的には川魚って泥臭いのでちょっと苦手なんですが。子供の頃、父親が良く釣りに行ってたんですが、釣ってきた魚を食べてたのは当時の飼い猫でした。余程美味しかったのか、父親が釣りの支度を始めると毎回大興奮。帰宅後はやかましい程「早く釣ってきた魚を焼いて！！！」と父親に纏わりついてたのですが、１匹も釣れなかった時には父親の傷心をいや増すばかりであったなあ、と懐かしく思い出します。
　放っておくとこうやって何処までも話が逸れていくのは私の悪い癖なのですが、平にご容赦下さい。

　大きな魚を釣り上げた時は、仲間も一緒に大喜びしてくれます。

「小さい魚を釣るとグラディオがセクハラ発言をする」って話は聞いてたんですが、確かにセクハラだった。多分小さい頃から一緒にお風呂に入ってたんだと思いますが、王様相手にちょっと酷くない！？と思った私。海外版でもこの台詞はあるのかな（むしろ海外の方が嬉々として話してそうな気がする）

　レベル50でも「推奨ランク35」とかのモブハントに苦戦しまくりなので、やっぱり私はゲームが下手なんだと思う。そんな苦労した敵ですが、プロンプトが美しく撮っててくれました。

「格好良い王子の写真を撮りたい」という謎クエが。タイミングを失敗しちゃって、ポーズを取れたのはこの一枚きり。

　ルナフレーナと交換日記してる王子、ほんときゃわわ。素直になれない辺りもほんときゃわわ。男旅も楽しいけれど、大切な婚約者にも早く会いたいのだった。

　船出の前に皆で集合写真を撮ってたみたい。

「全ては、未来の王の為に」

　オルティシエはヴェネチアがモデルだと思うのだけれど、本当に美しい街です。スクエニ凄い。

　ローマとフィレンツェは行ったことあるけど、ヴェネチアは行ったことないのだよなあ。一度行ってみたいなあ。

　酒場でぱちり。

　多分ルナフレーナ様のウェディングドレスを観に行った時の写真だと思われる。

　プロンプトはどうしていつも自撮りの顔が変なのか。

　タイマーで撮ってる時は普通に格好良いのに。

　ノクトマジイケメン。

　モノトーンで撮影する機能、ほんと素敵過ぎ。

　そんなこんなでオルティシエは本当に美しい街なのですが、気が狂いそうな程広いです。「白騎士物語」の主人公が住む街をも凌駕しています、階段を昇っていって２階もあるので。
「スクエニぃぃぃぃ、信じてたのにぃぃぃぃぃ！！！」（※レベル５だとダンジョンも街も無駄に広いものだと最初から覚悟を決めている）首相官邸に行かないといけないんですが、わんこの能力を使って元の街に戻り、やり残したクエストを黙々とこなしてます。釣りとか釣りとか釣りとか。
　グラディオもプロンプトもスキルレベル10になったので、今現在レベル９の王子とイグニスには追い込みを頑張って頂きたい。