DL版

　スクエニとかが決算でも言及したりしてますが、海外のDL版販売比率ってもう５割を超えたりしてるのですね。今回のSONYの決算でも「PS4のDL版の販売が大変好調」と触れられてたけど、アメリカのあまじょんを見てると「まあそうなんだろうなあ」としみじみ感じるというか何というか。アメリカあまじょんのゲーム部門年間ベストセラー、１～３位までプレイステーションストアカードで、更にベスト10中6個もPSストアカードなのだもの。カードをあまじょんで買って、そのままチャージしてDL版を買ってるのだろうなあ。
　DL版は利益率もとても良いみたいだし、プレス代も要らないし品切れの心配もないし、24時間いつでも家に居ながらにしてゲームが買える！で、ゲーム会社もユーザー側もお互いに幸せになれる良いものですが、日本では多分２～３割位なのは、メーカーが強気の値段設定をしてくるから、という気がしないでもない（それはつまり利益率が高いということですが）
　そうは言っても、余り安くしちゃうと皆がDL版ばかり買う様になってゲームショップとかが潰れてしまうだろうし（頑なにDL版の比率とかをSIEが公式発表しないのは、小売側への配慮という気が）悩ましい。
　そんなことを考えつつ、「…スマホゲームにも課金する日が来るなんて、アタシ想像もしてなかった…」と遠い目になったりしています。マーリンが引けなかったので、あれ以来課金はしてませんが。この分なら、来年の☆５確定福袋まで今の石の在庫で賄えそう。