大雪でした（※現在進行形）

「予報がとても難しい」と気象予報士の方が仰っておられるのを見て、「よし、これは４年位前と同じく、東京都心ですら10センチ以上の積雪で都市機能が完全に麻痺しているのをテレビで見ながら、『済まない…ここは雨で済まない…』と呟くパターンかもしれないな！」と勝手に希望的憶測を抱いていたのですが、そんなことはなかった！
「最後にこれくらい積もったのっていつかなあ」と懐かしそうな目をする程にどかどか雪が降って積もってます。明日、私は一体どうやって会社に行けばいいのでしょうかオガーザン。朝一で会議があるのですが、「何しろ大雪なので無理に出席しろとは言わないけど、会議は予定通り開催するとの上の意向です。無理はしないで構いません」ってそれ、「何がなんでも出席する様に」と同義だよね！？（涙）
　今現在15センチ位積もってるんですけど、明日の朝はどんなことになってるのか、想像するだに怖い。

　でも雪が降ると、ほんと音がびっくりする位響かなくなって、不思議。こわごわと歩きながら帰ってくる道すがら、きらきら光りながら降りしきる雪が余りにも美しくて、通い慣れた通勤路のいつもの景色を幻想的な光景に変えてしまうさまに時折足を止めずにはいられませんでした。

　こんなに美しくて幻想的なのに、なんで降りしきる前後に我々はこんなにも苦しめられるのかしら…。