熱い手のひら返し

　仕事の一環で毎日会社で日経に目を通すのですが、20年振りに最高益を更新する見込み、という位業績が回復してきたえいか、SONYを褒める記事が載る様になったなあ、とPS系ゲーマーとしては感慨深いです。別に日経に限ったことではありませんが、「SONY独り負け」「忍び寄るSONY解体の日」「かつての稼ぎ頭が今やSONYのお荷物・ゲーム部門売却も？」とかまあ、散々色々書いてたよなあ、と懐かしそうな目をしつつ、色々な会社の業績やら決算情報やら、をチェックしています。
　まあ、暫くの間業績が悪かったのは事実ですし、となれば叩かれるのは致し方ない、とも思うのですが、ゲーム部門も今やまた稼ぎ頭になっている様で、喜ばしいことです（つまりはゲーム部門を続けてくれる、ということなので）
　でもSONYっていうかSIEには沢山文句もある訳ですYo！「何故フリーダムウォーズの続編を出してくれないのか」「ワンダと巨像をPS4でリマスターしたのなら、何故ICOもPS4でリマスターしないのか」「遊べなかった人も多いであろうデモンズソウルを何故PS4でリマスターしないのか」「Vitaちゃんの後継機についてはどの様に考えているのか」「どこいつをどうするつもりなのか」等々、色々希望というか疑問というか、はあるのだけれど、こればっかりは会社の方針だからなー（社会人の端くれとして、否応なく察せずにはいられないのだけれど）