刷り込み [日々の戯言]
前もここで書いた記憶があるのですが、私が銀英伝に最初に接したのはビデオレンタル店でたまたま見かけた「わが征くは星の大海」でした。
うちにあるDVDとジャケ絵が違う様な気がするのですが、まあ細かいことはいいとして。
ラインハルト様とヤンについては、これで外見上のイメージが固まった様に思います。ヤンの声は、今でも富山さんの声が余りにも合ってる、ってヨナも思う!
それから小説を全巻読破して、色々イメージが変わったりしましたが、道原かつみさんの漫画がとてもイメージに合っていたので(性別が男から女に変わったという大変驚きなキャラがいたとしても)一番基本にあるのは道原さん版かもしれません。
ラインハルト様とヤンについては、これで外見上のイメージが固まった様に思います。ヤンの声は、今でも富山さんの声が余りにも合ってる、ってヨナも思う!
それから小説を全巻読破して、色々イメージが変わったりしましたが、道原かつみさんの漫画がとてもイメージに合っていたので(性別が男から女に変わったという大変驚きなキャラがいたとしても)一番基本にあるのは道原さん版かもしれません。
銀河英雄伝説 [コミック/文庫版] コミックセット (トクマコミックス) [マーケットプレイスセット]
- 作者: 田中 芳樹
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 2012/06/08
- メディア: コミック
それはそれ、これはこれだと解ってはいるのですが、うーむ。むしろ「時代の変遷により、『真面目そうに見える人物』の見た目が大きく変わった」のかもしれない、と大娘になった小石川さん(嘘名)は色々考えるのです。
という訳で、拍手からコメントくださった方、ありがとうございます!私も「真面目な筈のムライさんが髭はないわー、ちっとも真面目そうに見えないわー」と思ってたのですが、昨今は髭面な人が真面目に分類されるのかもしれません。でも少なくともわたし、会社では取引先を含めて髭面の男の人を見たことは一度もないので、やはり違和感。
シェーンコップも道原さんの渋いイケメンのイメージが強くてですね…。あのシェーンコップは16歳の娘がいる様にはちと見えないし、ローゼンリッターが「薔薇の騎士団」というよりは単にアメリカ海兵隊にしか見えないのがちょっとなー、と画面に突っ込みつつ見ております。
シェーンコップも道原さんの渋いイケメンのイメージが強くてですね…。あのシェーンコップは16歳の娘がいる様にはちと見えないし、ローゼンリッターが「薔薇の騎士団」というよりは単にアメリカ海兵隊にしか見えないのがちょっとなー、と画面に突っ込みつつ見ております。
あと非常にくだらないことですが、フレデリカさんへの狼藉を見て、「…宇宙歴になってもセクハラはなくならないのか…」とちょっと悲しくなりました。