「題名のない音楽会」

　感想を書くのを忘れてしまっていたのだけれど、この間の「題名のない音楽会」がFF7特集だったので録画しておいたのです。PS版のゲーム画面も映し出しながらの演奏で、すんごい楽しかった…！
　最初の曲が「オープニング～爆破ミッション」で、もうそれだけでも胸がきゅんきゅん。ああもうほんとFF7大好き！と改めて実感すると同時に、早くリメイク版を遊びたいなあ、と改めて待ち侘びてしまうのでした。他には「星降る渓谷」とか「花火に消された言葉」とかあったのだけど、最後はやは予想通り「片翼の天使」でした。ゲーム画面と共に、寄せられたメッセージも表示されてたのだけど、「セフィロス戦で何度も全滅した」という10代の意見にちょっとびっくり。セフィロスはナイツ・オブ・ラウンドのW召喚→ものまね→ものまね、であっという間に撃沈しちゃうのに！余りにもあっさり撃沈しちゃうので、不憫だからとセフィロスにケアルガをかけながら戦った懐かしい記憶（遠い目）キングダムハーツ３がいよいよ発売日発表！みたいだから今年はFF7は発売されそうにないけど、せめて来年には遊びたいです…。

　拍手からコメントくださった方、ありがとうございます！

　銀英伝の原作にはローゼンリッターがフレデリカさんにセクハラするシーンはなかった筈なので（田中氏はその種のシーンは銀英伝では殆ど書いてない筈）アニメ独自の解釈なのだろうけれど、ちょっと余計なシーンだったなあ、と感じました…。父親がかなりの権力者と解ってるのに、馴れ馴れしく肩を抱くというのは余りにもローゼンリッターの面子にしては頭が悪過ぎる行動というか何というか。
　でもそうですよね、「ノイエ」と銘打っている訳ですから、全く新しい銀英伝なのですよね…。何とか折り合いをつけながら見ていきたいです。