髭についてのエトセトラ

　今回再アニメ化された銀英伝ですが、割と「ないわ、その容姿はないわー！」と叫ぶことが多い気がします。やはり最初の刷り込みのせいでしょうか。
　キャゼルヌ先輩とムライさんに「それはない」と思ったけれど、ロイエンタールもちょっとアレですよね…。だってロイエンタールって、「視界に入った女性は皆彼に惚れ、そしてロイエンタールは無造作に花を摘んでは捨てる」という超絶イケメンじゃないですか。人の好みは色々あれど、あれでは自ら手折られる花はいるのだろうか、と疑問を呈せずにはいられない。
　そして今回ちょっと「えっ…」と違和感を感じたのはパパ・グリーンヒル…。髭…髭なんだ…。いや、別に髭を生やすなとは言わないけど、でもやっぱりなんとなく違和感。

　拍手からコメントくださった方、ありがとうございます！

　怪我へのお気遣い、ありがとうございます！もうすっかり良くなりました！
　ジェシカが生徒からあんなに慕われて、でも立派な政治家になって…（涙）でも今回のTV版ではそこまでいかないかもしれない（どの辺りでそうなるのだったか、忘れてしまいました…）いやむしろ見たくない、と色々考えてしまいました。
　フェザーンもとても重要ですが、道原さん版ではルビンスキーが女体化してた為に、確かあの愛人の女性は出てこなかった様な…？女体化といえば、道原さんがご自身で出してらした同人誌で「男女逆転銀英伝」のラフ画を描いてらして、ラインハルトが魔女っ子みたいで滅法可愛かったのを思い出しました。押し入れの大量の同人誌の中にある筈なので、今度発掘してみようと思います。