SSブログ

爬虫類は余り得意ではないのですが [日々の戯言]

 ワイルドな田舎育ちだった小石川さん(嘘名)ですが、子供の頃の記憶で果たして現実だったのか夢だったのか解らない、という情景があります。
 うだる様な真夏の暑い日、家の前の道路というか、にアオダイショウだったかシマヘビだったか、がぐるぐるととぐろを巻いてまして、子供心に「…ヘビって本当にこんな風にぐるぐる巻きになるんだ…」と思ったのですが、あれは夢だったの、それとも現実だったの。
 そして今何故そんなことを思い出したのかというと、今日外出して帰ってきたら、家のドアの前にまだ子供の小さなヘビがのたのたしてたから…。最初トカゲかと思ったのだけど、それにしては長いし手足がない?と思ったら小さなヘビでした。うーん、爬虫類は勿論得意じゃないのですが、横に縞模様が入っててシマヘビ…?アオダイショウ…?と悩むこと暫し。マムシかアカカガシだったら毒を持ってるから庭に居つかれたら困るのだけど、それ以上にうっかり家の中に入ってこられたら、うちのにゃんこにとって生きた最高に楽しいおもちゃになってしまう可能性が大で、それはちょっと可哀想(その位ちっちゃかったのです)「ヘビを殺すのは良くない」と言い伝えもあるし、そもそも意味もなく殺めるのも可哀想なので、「ヘビちゃん、うちに入ってくると狂暴な猫の餌食になるからね。長生きしたかったらうちに入ってこないで、まあその辺でのんびり暮らしなさい。あと、この辺りには雉がいるからね、気を付けて」と小さなヘビを前に屈んで話しかけてた小石川さん(嘘名)近所の人に見られたら確実にヤバいおばちゃんだと噂が立つレベル。

 何故割とヘビは平気なんだろう、ゲームで戦ったからか?とか色々考えてるのですが、一番良く戦ったのって何のゲームだろう、討鬼伝かな?厳密にはヘビじゃないのかもしれませんが、あの「股間に入り込んで切りまくる」のは楽しくて好き。


nice!(1) 
共通テーマ:ゲーム

nice! 1

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。