鉄の帝国

　気付いたのが少し遅かったので、途中から見始めたのだけれどNHKで「アイアンロード」という「製鉄技術が伝わっていく過程」の番組をやっておりまして、なかなか興味深かったです。ヒッタイトと聞くとわたし自動的にイズミル王子を連想してしまうのですが、あの漫画はまだ完結してないのでしょうか。というかキャロルはさすがにルカがイズミル王子の配下の者だと気付いてはいるんですよね！？もう何年裏切られてるの、っていうか北島マヤですら「速水真澄＝紫の薔薇の人」と大分前に気付いたので、キャロルもいい加減ルカの素性の怪しさには気付いている筈だと思いたい。
　作者の方も確か８０過ぎになられていると思うのですが、まだ月刊誌とはいえ連載を持っておられるのは本当に凄いことだってヨナも思う！！

王家の紋章(65) (プリンセス・コミックス)

• 作者: 細川智栄子あんど芙~みん
• 出版社/メーカー: 秋田書店
• 発売日: 2019/06/14
• メディア: コミック

　軽い気持ちで検索したらもう６５巻だった。そしてこの表紙の感じだと、相変わらずキャロルはしょっちゅう攫われてはメンフィスが助けに行っているのではないか。もはやピーチ姫状態なのでは。
　この漫画について思い出す時は「キャロルー！」「メンフィスー！」「ナイルの娘…」という台詞が自動的に再生されます。完結したらまとめて読みたいのですが、果たして本当に最後までいけるのでしょうか（ガラスの仮面もな！！！）