SSブログ

「麒麟が来る」2回目 [日々の戯言]

 前回も同じことを書きましたが、もっくん演じる斎藤道三が大層格好良いというか、彼もこんな役を演じる俳優さんになったのだなあ、などとしみじみと感心しました。
 帰蝶の登場シーン、明らかに背景と浮いているというか「あ、これ二重映しというか別撮りしたものを背景と重ねたんだな」と思われるシーンがあって、スタッフさんたちの苦労が忍ばれるという…年末年始は休む暇もなかったのだろうな、と思うとお気の毒の様な、でも頑張ったね!!という前向きな言葉をおかけしたいような、不思議な気持ち。
 私の中で斎藤道三という人物は司馬遼太郎の「国盗り物語」と大昔にとある少女漫画雑誌で連載していた信長の愉快なギャグ漫画に出てきたキャラのイメージが強くてですね…そういえばあの漫画、コミックス持ってたっけ?本棚を探せばあるのかも(懐かしそうな目をしながら)


nice!(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。