約400年振り

　木星と土星が約400年振りの大接近、というので今日は終業時間になったら速攻で退社しました。帰路の道すがら、南西の空に「くっついてるみたい！」（※私はとても目が悪いのです）な木星と土星の姿を楽しみつつ歩く。途中でおじさんが一生懸命スマホを片手に空を見上げてたりして、わくわく。
　家のベランダからじっくりと写真を撮ってみたり双眼鏡で見上げてみたけど、私の腕では何が何やら解らない写真しか撮れませんでした、しょんぼり。他にも色々使い道があるだろうし、もっといい双眼鏡を買おうかなあ。ライブとか野球観戦の時に使う為に大分前に買ったのですが、今ならもっと良い性能のものがある筈。

　そんなこんなでソシャゲBASARAのサービス終了日ではありましたが、さすがに400年振りという邂逅は優先してしまいます。前回は関ケ原から20年位しか経ってない頃か、と思うと何とも言えない気分になります。ほんと宇宙凄い。人間の営みなんて何と短いものでしょう、と切ない気分になったのでした。明日もまだ見られる様なので、また見てみたいと思います。