利家とまつ

「麒麟が来る」がロケが出来ない間、ということで毎回歴代大河の振り返り番組をやっているのですが、本日は「利家とまつ」でした。かなり人気があったと記憶してますが、何故かこの大河は見てなかったのです。何故見なかったんだろう、と思いながら見てたら当時人気があったイケメン俳優たちがぞろぞろ出てきたので、多分「今回の大河はトレンディ大河か」と勝手に判断して見なかったのかもしれないなあ、と思いました。勝手な想像なので勿論当時の自分の記憶は定かではなく、単に夜８時から別な番組を見てたのかもしれないのですが。
　そしてその後のNHK特集でやってた、ローマ教皇庁に残された戦国時代の資料で明らかになった戦国武将（主に信長と秀吉）と宣教師たちの利害関係が非常に新鮮というか、それ大河に取り入れたらいいんじゃね？とも思いましたが宗教上の理由で色々問題が発生しそうな予感。とりあえず「日本総キリスト教徒化計画」が失敗して本当に本当に！！！良かったと心の底から思ったのでした。