改めてキングオブモンスターズの感想

　一度映画館で観たとはいえ、二度目で気が付くこともあるなあ、と思いながら見たゴジラ・キングオブモンスターズですがつらつらと思ったことなど。

・監督が本当に心底ゴジラを始め、ラドンやモスラ、キングギドラが好きなんだろうなあ、と感じたのですが子供の頃通ってたミッションスクールで聖書にゴジラの絵を落書きしたり「全てはゴジラが出てくれば解決する」という超ゴジラ理論を展開したりラドンが好き過ぎて戦闘機から脱出直後にラドンに喰われるパイロット役を自らやったと聞いてクレイジー過ぎると震えた。
・初代ゴジラでゴジラを斃す為に自らの命を犠牲にした芹沢教授が今回のゴジラではゴジラを救う為に自らの命を犠牲にしたのは監督の「芹沢教授はゴジラに詫びるべきだ」という信念によってあの展開になった知ってクレイジー過ぎて震えた。
・孵化するシーンから瀕死のゴジラを蘇らせる為に現れるシーンまで「怪獣の女王」と称されたモスラがとにかく幻想的な程に優雅で美しいんだけど何あれ。
・ゴジラのテーマもモスラのテーマもきっちり作中に取り入れる辺り、半端ない怪獣愛を感じる。
・今作のラドンが「ゴマすりクソバード」と称されてると知り少々ショックだったけど確かに真っ先にゴジラにへこへこ首を垂れるのはゴマすりっぽい。しかしメキシコを壊滅させるラドンは本当に強いし格好良い。
・「ゴジラ×モスラ」というのは戦う姿しか見たことがない我々日本人に「ゴジラ（オス・攻）×モスラ（メス・受）」という純愛を見せつける監督の狂気に震える。
・幼少時から死ぬ程ゴジラやモスラといった日本の怪獣映画が大好きだった少年が、大人になって充分過ぎる資金を基に「ぼくのかんがえたさいきょうのかいじゅうえいが」を実現させたさまを見せつけられたようで素敵。
・最後に「ゴジラでこんなに健康になりました！」な展開が出てくるの笑える。

　ああ、早くゴジラVSコングが見たいなあ！！

ゴジラを観てます

　今日ゴジラを地上波でやると知らなくて、知ったのはお昼頃でした、危なかったー！！このキングオブモンスターズはハリウッド版の中では一番好きなのでとても嬉しい。もうそれぞれの怪獣たちへのリスペクトが凄いの。ラドンとかキングギドラとか出現シーンが最高に格好良い。アメリカの映画評論家たちは「ただひたすら怪獣がプロレスしてるだけ」と酷評したみたいですけどそれこそが我々ゴジラファンが！求めてるものなんですよ！！ヒューマンドラマは二の次でとにかくゴジラが格好良ければいいのです、わくわく。
　コロナのせいで公開が延期されてるけど、コングVSゴジラも早く見たいなあ。

　拍手からコメントくださった方、ありがとうございます！

　ほんとドラクエ11は最高の作品というか、自分の中で「こんなドラクエが遊びたかった」というドラクエそのものでしたので、満足しきっているところもあります。12がどのような作品であれ、おそらく今度こそあのメンバーで作る最後のドラクエであるでしょうから、自分達が作ってみたかったドラクエを作っていただきたい。ひょっとしたらそれは我々にとってはちょっと受け入れ難いものかもしれないし、しょんぼりしてしまうものかもしれない。でも、これだけ長いこと楽しませてくださったのですから、最後には何の忖度もない作品を作ってもいいんじゃないかな、とも思うのです。何はともあれ楽しみですね！！

「スタンドバイミー」を観てます

　これだけ有名な作品なのに恥ずかしながら初めてなのですが、金曜ロードショウで「スタンドバイミー」を観ています。それにしてもこんな昔なのにアメリカの１２歳は煙草を吸いまくってて凄いな！！平凡な日本人の私はびっくりです。
　曲自体は勿論昔から知っていて非常に好きな曲だし、キングも何作か読んだ作家ではあるけれど、この作品は読む機会がなかったのだよなあ。そして男の子たちがひと夏の冒険で歩いていくさまに、何となくFF15のテーマ曲がこの曲であった理由にふと思い当たるのでした。

ドラクエ１２発表！

　ドラクエ１２発表！ということで発売が楽しみです。ぶっちゃけ１１があの制作メンバーでプレイできる最後のドラクエだと思ってましたので（酷いことを言って申し訳ない）もう一作遊べるのは嬉しい。１１は個人的にはほんと最高に楽しいドラクエだったのだけど、次回作はダークな感じになるのですね。まあそうは言っても、ドラクエの物語ってかなりダークな面もあるし！私は５の天空の花嫁が初めて遊んだテレビゲームであり、ドラクエであった訳ですが、いきなり目の前で父親が嬲り殺されるわ自分は石像にされるわうっかり金に目が眩んで金持ちの娘を選ぶと「〇〇が幸せだったら私はそれでいいの」と自分がいかにクズな男であるか思い知らされるわ、とかなーりハードな思いをしたし！！

　しかしそれまでにPS5…早くPS5を手に入れたいのです…。

曇り空でした

　双眼鏡まで買って楽しみにしてた皆既月蝕ですが、曇りでしたー！！月蝕が終わって、日蝕の場合のダイヤモンドリングと称される状態になった頃漸く雲間から月が出てきました。でも予想してたよりも大分低い位置だったので（昨日観察した場所よりかなーり低かった）ちょっと観察し辛かったかも。
　昔見た月蝕は段々元に戻っていく最中でも赤い月面が見えてた記憶があるのだけど、今日は雲のせいかまるで新月のようで隠れてた部分は殆ど見えませんでした、むー残念。
　いつかまた見られる機会があったらいいなあ、としょんぼりしつつ、新しい双眼鏡で色々見ようと思います。コンサートとかに持っていくのは重くて大きくて面倒なのだけれど。

晴れますように！！

　明日の皆既月食に向けて新しい双眼鏡を購入したので、是非とも晴れますように！！と思いながらも今日も月はかなり大きかったので早速新しい双眼鏡で観察しておりました。くっきりはっきり見える月面がとても美しくて、ああもっと早く買えば良かった！！と感動。手を伸ばせば掴めそうに見える月を見て、子供の頃は大人になったら月面旅行が出来たりするのかなあ、などと夢見ていたことを思いだしました。
　輪廻転生があるか否かは不明ですが、とりあえず今回の人生では無理なようです。次の生では宇宙旅行が出来るのでしょうか。その頃はPS25位になってるんだろうか、などとふと思ってみたり。

皆既月食

　例年通りの梅雨入りだったら割と晴天の可能性があったのかなあ、な今週の皆既月食ですが、お天気がどうも余り良くなさそうで、観察は出来ない予感。せっかくのスーパームーンと重なっているのになあ、と無念です。まあ割と皆既月食は何度か見た記憶があるので、きっと頻度としてはまあまあ巡ってくる方なのだと思います。多分。
　子供の頃に初めてみた皆既月食のことをふと思い出すのですが、あの時はとても大きな月に感じたような。でも今にして思えば、多分それは単に「今とは比較にならない程に私の視力が良かった」のが原因のような気がします。

アプデしてから

　先日Win10をアプデしたら何やらブラウザの表示が前と全然違うものになってしまって解り辛い、ぐぬぬ。思えば窓との付き合いも95からですからとてつもなく長くなっている訳ですが、私個人としては相変わらず「違う、そうじゃない」という方向に進んでいってしまう気がします。
　多分人それぞれ好きなバージョンがあると思いますが、個人的にはXPが一番好きでした。
　そして個人的には勝手に「ヲタクだから」というイメージで余り女に興味がなさそうだと思い込んでいたビルゲイツが今回の離婚騒動で「会議の後にプレゼンした女性社員を度々食事に誘う行為を繰り返し、誘われた女性社員たちが迷惑に感じて職場の雰囲気を悪くしていた」「獄中で謎の自殺をした例のエプスタインと親しく何度か彼の屋敷を訪れていたことを妻のメリンダは『あんな不潔な男と！』と不快がっていた」とか色々知り、勝手なイメージを持つのはいけないな、と改めて自戒する次第です。そらー腐る程金があればそういう方面に突き進むのが人のサガというものなのでしょうか。
　とりあえず私の場合は自分が好きだったミュージシャン（※異国人）が喧嘩別れしてしまったので、唸る程の札束なり小切手なりを持参し「この金をくれてやるから君たちは１年間だけ再結成してアルバムを作りなさい、そして一緒にライブをするのです」と「金で人の心を奪う」真似をして己の夢を叶えたいと思います。
　まあそうは言ってもあの人たちのことだから「そんな金を積まれたってこいつとは二度と一緒に演奏なんてするもんか！！」と言われそうな気がしますが。人によっては金で心を買える人もいるかもしれませんが、多分買えそうにない。そして私は多分彼らのそういうところが好きなんだと思うのです。

名曲

　PS2版ベルセルクというと「Sign」がとにかく滅茶苦茶格好良い思い出。今でも覚えてますが、‘PS2版のこのゲームが発表された時「Sign」に載せたPVがとにかく格好良くて延々再生しまくってた記憶があります。当時はまだ海外では「ベルセルク」が発売されている国が少なかったのか、海外のゲーマーが「この滅茶苦茶格好良いゲームは何！？」「日本の漫画のキャラなの！？」という感じに盛り上がってたなー。
　このサントラは「Sign」目当てに買いましたが本当に格好良い曲です。

ベルセルク~千年帝国の鷹篇 聖魔戦記の章~オリジナルサウンドトラック

• アーティスト: ゲーム・ミュージック
• 出版社/メーカー: バップ
• 発売日: 2004/11/25
• メディア: CD

　拍手からコメントくださった方、ありがとうございます！

　本当にもう三浦氏の訃報がショックでショックでまだ引きずっております…。ゴッドハンドたちを斃すガッツを見届けたかった、復讐を果たして幸せな生活を送るところを見たかったです（涙）PS2版のストーリーは今ひとつ覚えてないのですが（ノスフェラトゥと闘ったのは覚えてます）ドリキャス版はストーリーが素晴しかったそうですね。
　本当に悲しいけれど、私があの世に行く頃にはきっと結末まで描いてくださっているだろう、と思うとそれはそれで心の支えになるような気がします…。

「アラジン」を見ています

　砂漠のシーンで「風ノ旅ビト」の砂漠ステージにとても似ているなあ、とつい思いだしてしまった今日この頃。いきなり歌いだしたのを見て「すごくディズニーランドみたい」と訳の分からないことを考えてしまいました。ディズニーなのだからディズニーなのだ（意味不明）
　もう長いことディズニーランドに行けてないけど、一体いつになったら行けるかなあ、今は入場人数が少ないからきっと乗り物に悠々乗れるのだろうけれど、まだそういう場に出かける勇気はないです。

「ベルセルク」

「私が生きてるうちに完結しないかもしれないなあ」と思っていた漫画のひとつではありましたが、それにしても余りにも早すぎる。会社で某氏からメッセを頂いたのをトイレで確認して「ファッ！？」と変な声が出てしまった…。
　なんでも三浦氏は「ベルセルクはハッピーエンドで終わります」と話しておられたそうで、幸せな終わり方がいかなるものか私には解らないけどきっと元に戻ったキャスカとガッツが幸せになれてグリフィスも何らかの形で救われる筈だと信じておりました。なんでもキャスカが記憶を取り戻した？ところでコミックスが終わっているそうで、もうほんのちょっとだのか、と悲しいです。
　人それぞれ「結末が読めなくなった漫画」というものは積みあがっているのだと思いますが、私の中ではやはり「サイボーグ009天使編」に続いて「ベルセルク」が加わってしまいました。くれぐれもこの中に「ガラスの仮面」が加わることがないことを切に願っておりますが、ところで「王家の紋章」はさすがにキャロルはルカがイズミル王子の側近だということに気付いてるよね？まさかまだばれてない、とかはないよね！？

ベルセルク 千年帝国の鷹(ミレニアム・ファルコン)篇 聖魔戦記の章 通常版【CEROレーティング「Z」】

• 出版社/メーカー: サミー
• 発売日: 2004/10/07
• メディア: Video Game

　うちにあるこのPS2版ベルセルクはCEROが出来る前に買ったので「Z」マークがありませぬ。
　心よりご冥福をお祈りいたします。

SONYには更に頑張って欲しい

　FF7のDLコンテンツ（ユフィのエピソード）の宣伝を見る度に「PS5がまだ売ってないんだよおおおお！！！」…と悲しい気持ちになります。まさかPS史上最も入手困難なハードになるとは誰が予想できたでしょうかオガーザン。日本にまだ100万台も出荷されてないんですよ信じられます？？あの馬鹿高いと散々叩かれたPS3ですら３か月位したら買えたのに。まさか世界中と争う羽目になるなんて。
　リビングのテレビも１０年経過してそろそろ交換の時期だし、画面全体から音が出るという新しいBRAVIAがかなりいい感じだったのでいっそどーんと60型まで大きいのを買っちゃおうかな、ついでに新しくSONYから出たスピーカーも音がいい感じに広がるというからそれも買って繋げてゲームをしたら楽しいのでは？と色々企てているのですが、そもそもPS5が手に入れられない。転売屋からは絶対に買わないので、ひたすらSONYの頑張りを待つしかない日々です。

ワクチンへの遠い道

　私も既に小娘ではなく大娘であるので、ワクチンの接種順番からいうと高齢者が終わって成人接種、となった時はまあそれ程遅くない順番にはなるよなあ、と思ってはいたのですが果たしてそれはいつのことになるのでしょうか。「２回目はほぼ確実に高熱が出る」と聞いて休暇を取らないとなあ、と思ってましたが若者は熱が出るけど年齢が上がるにつれて副作用は激減するそうでございます。そういえば総理もワクチンをうったけど特に何らかの副作用が、とは聞かなかったね…。

　ポカリかアクエリアスを接種前３０分位？から２００ＣＣ、接種後に２００ＣＣ位少しづつ飲むと副作用が軽減するそうですよ！！しかしこの知識が生かされるのはいつの日になるのでしょうか。

まだ月曜日

　うーむ。先週より今週の方が会社に行くのがしんどいです。まだ今週は１日しか終わってないのだなあ、と思うとしょんぼりしてしまいます。
　多分今日は梅雨入りしたようなじめじめした天気だったせいもあって体がだるいのでは、という気がします。突然の気温の上下だけではなく、湿度の上下も辛い気がするのでした。会社でも書類がしめって紙がしなしなしてしまうからこの季節は苦手なのでした。
　はー、でも気合を入れて頑張りますよ！！！週末地元の大型電器店に行ったら相変わらず「PS5の店頭販売は見通しが立っておりません」のポスターが貼られててしょんぼりしちゃったけど。

確か何年か前にも

　まだ平成だった頃だったか令和元年だったかあやふやですが、何年か前に５月のやたらと早い時期に梅雨に突入、６月半ばだか末だか頃にさっぱりと梅雨が明け、以後６月中から30℃超えを連発したとんでもなくながーい夏があったな、とふと思い出しました。あの夏はほんと長くてとても辛かった。早く夏が終わって欲しい、と半泣き状態で思った程長い夏だった。
　子供の頃はあんなにも夏が待ち遠しく、青い空に沸き上がる入道雲を見上げてはわくわくしてたけど、大人になったら夏はただただひたすら辛い日々。これは多分夏休みの有無が大きいのだろうなあ、と思うのでした。
　ああ、もうじき夏が来る。きっと夏は来る。頑張ってないけどきっと来る。