「ベルセルク」

「私が生きてるうちに完結しないかもしれないなあ」と思っていた漫画のひとつではありましたが、それにしても余りにも早すぎる。会社で某氏からメッセを頂いたのをトイレで確認して「ファッ！？」と変な声が出てしまった…。
　なんでも三浦氏は「ベルセルクはハッピーエンドで終わります」と話しておられたそうで、幸せな終わり方がいかなるものか私には解らないけどきっと元に戻ったキャスカとガッツが幸せになれてグリフィスも何らかの形で救われる筈だと信じておりました。なんでもキャスカが記憶を取り戻した？ところでコミックスが終わっているそうで、もうほんのちょっとだのか、と悲しいです。
　人それぞれ「結末が読めなくなった漫画」というものは積みあがっているのだと思いますが、私の中ではやはり「サイボーグ009天使編」に続いて「ベルセルク」が加わってしまいました。くれぐれもこの中に「ガラスの仮面」が加わることがないことを切に願っておりますが、ところで「王家の紋章」はさすがにキャロルはルカがイズミル王子の側近だということに気付いてるよね？まさかまだばれてない、とかはないよね！？

ベルセルク 千年帝国の鷹(ミレニアム・ファルコン)篇 聖魔戦記の章 通常版【CEROレーティング「Z」】

• 出版社/メーカー: サミー
• 発売日: 2004/10/07
• メディア: Video Game

　うちにあるこのPS2版ベルセルクはCEROが出来る前に買ったので「Z」マークがありませぬ。
　心よりご冥福をお祈りいたします。