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FF13プレイ日記(その24)テージンタワー [FF13]

 現在、テージンタワーをうろうろしています。此処を超えると、ヲルバ郷らしいのですが、果たしてこのタワーがどれ位あるのかびくびくしているのでした。
 FF12のあのタワーも結構高かったよね。地下まであったし、広かったし。延々と「黒い珠」を集め続けていたのも、今では大変良い思い出です。
 そしてFF12のプレイ日記でも書いた記憶があるんですが、いかに広大なタワーであろうとも、「ローグギャラクシー」のグラディウスタワー、主人公御自ら「二つの塔で苦労も二倍だな」と暢気にのたまってくれたあの伝説のダンジョンに比べれば!多分この塔だってたいしたことはないと思うよ!(血の涙を流しながら)色々と「心が折れそうだ…」とやらかしてくれるレベル5だけど、でも嫌いにはなれないという、本当に不思議なメーカー…(遠い目)「白騎士物語2」を早く出して欲しいな。今年の夏辺り出たら嬉しいのですが。「ダーククロニクル」もすんごい面白かったので、そっち系統も出してくれないかな(話が逸れまくりです)

 CMにもなっていたライトニングとスノウの「必ず会える、だろ?」「義姉さん…」の会話のシーンも出てきました。スノウとライトさんの関係も私は嫌いではないというか、見ていて結構好きなんですが(ていうかスノウがライトさんに殴られてばかりの様な気も)お互い義理の姉と弟、という将来がどうも見えてこないというか、何というか。
 そういえば、何故シドがイケメンになったか解る様な気がします。今回の13はややイケメン成分が不足気味だからですね!いや、スノウは「いい男」だと思うし、ホープ君も大変可愛いとは思うのですが、いわゆる正統派イケメンというか、美青年が足りぬのだよ!!!ヴェルサスでイケメンを散々出すのであろう分、こっちは美女成分が超充実、だと感じています。おなご連中は本当に素晴らしいです。有難うスクエニ。


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FF13プレイ日記(その23)公式に恐れ慄く [FF13]

 やったよオガーザン!ジャガーノートを倒したよ!倒すのが必須な中ボスでもないのに、うっかりスモークを2個炊いてしまい、貧乏性な私は「勿体ないから今回は全滅してもいいから!」…とついつい考えてしまったのですが、HPのバーが残り少なくなっていけば「いやいやいや、今回こそ奴を倒す!」と俄然燃え上がり、何とか倒しました。拍手から励ましのお言葉を寄せて下さった方々、有難うございました。
「…やっと倒せた…」と感慨を深くしていたら、坑道の先にまたジャガーノートがいるとは夢にも思わなんだ。全滅→無視して通過、という道を選んだのは仕方ないことだと思います。
 ジャガーノートを倒したので、物語を進めよう、と坑道をどんどん進んでいくと、坑道の中に光が差し込む美しい場所で、ファングとヴァニラが二人きりで語り合い出しました。
「あれはファングのせいじゃない…!」というヴァニラの台詞に、何となく嫌な予感…。ヴァニラだけまだ召喚獣と戦ってないよなあ、と考えていると、案の定ヴァニラの愛らしい太股から召喚獣出現(誤解を招く表現は止めれ)しかもこやつとは、ヴァニラとファングの二人きりで戦わねばなりません。…一度全滅しました。
 2度目はスモークを炊いて無事勝利。

 そうして始まる、ファングとヴァニラのらぶい物語。

 BASARA2の秀半の時にも感じたことですが、公式の破壊力ってとんでもないですねフロイライン。何ですかあれ。コントローラーを握ったまま、「…何これ…」と呟いてしまったのは無理からぬ話だと思います。殴られると思って目を閉じるヴァニラとか、額をこつんとするファングとか、「家族も増えたんだ」と言ってヴァニラを抱き締めるファングとか、何処の夫婦の会話ですかあなた達。
 ああもう、本当にらぶいな!ファングとヴァニラはもう、二人でずっと幸せに暮らしているといいと思うよ!ホープ君の危機に即効駆けつけるライトニングにも、胸がきゅんきゅんしたけどね!
 セラの「みんなが居るから、私はきっと乗り越えられる」のシーンも出てきて、色々と感慨を深くしながらもライトさん御一行は進んでいくのでした。最近はずーっとミッション+チョコボで地面掘り、ばかりだったので少し真面目に物語を進めていこうと思います。


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FF13プレイ日記(その22)チョコボと一緒 [FF13]

 ライトさん御一行は、無事にチョコボに乗れる様になりました。
 チョコボ関連だと、大抵サッズのイベントが起きるので、なんだかほのぼのするというか、サッズは本当にいい味を出したおとーさんだと思います。実にいいキャラだよなあ、としみじみ。全然戦闘に連れ出してないんだけどね!
 どうしても一番お気に入りのパーティはライトニング+ファング+ホープ、という形態になってしまいます。本当はヴァニラを入れて綺麗所パーティにしたいんだけど、なかなか。
 ジャガーノートと物語の進行に背を向け、チョコボに乗ってきゃっほう、と大平原を駆け巡るライトニング。ミッションをちまちまと受注し、チョコボと共に地面を掘りまくり(黄金とか見つけてくれるのでとても有難い)この姿からは、「親が死んで、セラを護りたくて…」という言葉は全く想像がつきません。リーダーをホープ君かファングに変えるべきでしょうか。
 サボテンダーにも遭遇したのですが、あれって倒せるのだろうか…。ていうかいずれのシリーズであろうとも、酷い目にあった記憶しかないので、奴とは余り戦いたくはないというか。でも10と10-2で10匹だっけ、を探して回るのは結構楽しかったです。スクエニショップに行った時、ついついサボテンダーのぬいぐるみを買ってしまったので、私はアレが結構好きなんだろうなあ、とは思うんですが(ってひとごとかよ!)
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FF13プレイ日記(その21)この道はいつか来た道。 [FF13]

 しかも前作(12)で。

 …そんなこんなで、ジャガーノートを倒せない小石川さん(偽名)は、「それじゃあせっかくだから、大平原に戻ってミッションとか受けたらいいと思うの」と思い立ち、再び大平原に戻ったのでございます。ほら、えーっと、大平原から坑道に入る入り口辺りで、ベヒーモスともう一匹でかいのがタイマン勝負をしていますよね。で、奴等に2回殺られたんだけど、背後を突いてブレイク、と上手いこと倒せそうになったのです。お互い戦わせておいてHPを削らせながら、べヒーモスじゃない方を倒した後、べヒーモスのHPバーの緑の部分が殆ど視認できない程削れた状態に。
「もうすぐだ、キルヒアイス!もうすぐ宇宙は俺たちのものになる!」と歓喜しながらコントローラーを握り締めていた小石川さん(嘘名)は銀英伝出身(余り関係ない)
 …しかしながら、勝利を焦る余り、ライトさんのHPバーが黄色いままにしていたのが敗因でした…。一撃で即死。
 …しばらく立ち直れなかった…(滂沱と流れる涙を拭いもせず横たわるわたし)

 漸くよろよろと立ち上がり、「ミッション!ミッション!」と叫びながら大平原を駆け回るライトさん一行です。平原が広過ぎて涙が出そうですが、これがリアルモンハンの世界!(意味不明)と心を奮い立たせながら、さしあたってはチョコボに乗れる様になるのがまずは第一目標。
 所々にいる、ひつじみたいなもこもこした小さいアレが可愛いので非常に癒されます。
 そしてミッションにかまけているうちに、12の時はストーリーを忘れてしまいそうになったのですが、今回はちゃんと「物語」ってあるからそんな心配は無用だねセニョリータ!
 きっと、12の反省を生かしてるんだと思うんだ!(多分関係ない)ピンクのお召し物が素敵だったレダスを連れて、50時間以上も世界を駆け巡っていた経歴の持ち主からすると、ロードの際にも物語を表示してくれるのも何気にポイントが高いよ!


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FF13プレイ日記(その20)ジャガーノートが強くて泣ける [FF13]

 ミッションをちまちまと受けながら進んでいる11章。えーっと、まだ8つだか9つだかしかクリアしてはいないのですが、段々大変になってきましたよ…。カイザーべヒーモスだっけ、はとても大変でした(涙)
 物語を進めるために、坑道の中に入ったのだけれど、中にいた中ボスジャガーノートにまたもや2連敗。2回目はスモークを一応炊いてみたのだけれど、あっという間にやられて全滅でした。多分レベル上げが足りないんだね!と判断し、坑道の中を何度もぐーるぐる。…また平原に戻ってレベル上げをした方がいいのだろうか、でも平原は広いから迷うのだよなあ。
 でもこのジャガーノートは、「フォークスソウル」に出てきた中ボスをふと思い出すよ…。名前は忘れてしまったけれど、戦争界だったかな、で出てきた奴…。あれも倒すのに苦労したのだよなあ、と懐かしく思い出しつつも、まずはレベル上げをしないといかんのですよね。
 …平原に戻って、ミッションを受けていた方がいいのやもしれぬ。
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FF13プレイ日記(その19)僕は貴女の笑顔が好きだから [FF13]

 …ホープ君てば、まだ子供のくせに天性の女ったらし振りを発揮しています。
 外人(特に西洋人)の14・5歳はもっと大人びている気がするのですが、既にオトナになりすぎている小石川さん(偽名)の目から見れば、ホープ君はお子様にしか見えません。
 子供らしく色々我侭を言ったり泣いたりしていたと思ったら、急に女心を鷲掴みにする様な言葉をのたまいおって…!ていうかライトさんはどうした!まさか、パーティの女性メンバー全て狙い目か!(それはペルソナ3・4における私のプレイスタイルです)あ~でも最初はヴァニラとずっと一緒だったし、ヴァニラには抱きつかれたり励まされたりでかなりお世話になってるものね。
 まあ、ホープ君はきっと大人になれば凄く「いい男」になると思うよ…。うん、スノウもサッズもいい男だけど、気性に加えて容貌という神の恩寵も備えているし。
 …しかし、グランパルスの大平原は草むらとか崖とか、無性に採取したくなります。
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FF13プレイ日記(その18)ファングが健気過ぎて泣ける [FF13]

 噂の11章、グランパルスまでやってきました。
 おおおお、これはまさしくモンハン!モンハンHD版はきっとこの様な世界!と思わず拳を握り締める。「11章をやっているとモンハンのPS3版をプレイしたくなる」というご意見をしばしば見掛ける理由が良く解りました。私もこんなグラでモンハンをやりたいよ!と思う反面、「…カプコンが出さないならいっそ、FF13をモンハンだと思ってプレイしたらいいんじゃね?」とか考えてしまいました。
 だからといって、FF14に手を出そうとは思わないのですが(…多分会社も家庭もないがしろにして、人として駄目になりそうな気がする…)

 レインズを倒した後、ファングのバハムート、ホープのアレキサンダー、と召喚獣と2度戦いました。バハムートは一度全滅した後、例によってスモークを2個炊いたら、1分位?であっという間に撃破。…なんか余りにも早過ぎて、「あれ、ひょっとして貴重なスモークを無駄にしちゃったかな?」と貧乏性な考えが出てきた程。
 アレキサンダーは2回全滅しましたが、貧乏性なのでシェルとプロテスがかかる方だけのスモークを炊き(…もう1種の方は、在庫がもう残り少ないのですよ)3度目で倒しました。
 しつこいけど、ファングのヴァニラらぶっぷりには、またも当てられました。「あたしが守りたいのは…!!」の後に「ヴァニラだけなんだよ!!」と続くのだろうなあ、と思ったんだけど、間違えてますかそうですか。…いっそ膝枕で寝てれば良かったのに、と思ったけど、スクエニ的に多分それはまずかったのだろうと思います。
 そしてホープ君は本当に良い子になりました。ライトさんがホープ君の顎に指を掛けて持ち上げた時は胸がきゅんきゅんしたよ!もうホープ君はライトさんのお嫁さん、いやお婿さんになっちゃうといいと思うよ!ライトさんがホープ君を見詰める表情は毎回本当に男前で(間違えてないと思います)キャラの表情の表現の豊かさには、さすがスクエニ!と毎回感嘆しまくりです。
 そんなこんなで、多分此処でミッションとかを受けまくって足が止まりそうな予感。…ムービーであのでかい亀を食べてた鉄巨人?みたいな奴とも戦えるのですかね。10だと「全てを知る者」だったっけ?12だとヤズマットだっけ、みたいなものなのでしょうか。…両方共、戦うことすら考えもしなかったので、今回も多分戦うことはないと思いますが。


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FF13プレイ日記(その17)漸くレインズを倒せました… [FF13]

 って、今日も一回殺られたんですけどね。本当にあと少し、ってところまで行ってたのですが、ブレイク狙いでライトさんの回復を後回しにしたのが敗因でした。余りにも「もう一歩!」だったので、「…心が折れそうだ…」「どうしていつも…」「またここか…」と呟きながら(それゲームが違いますから小石川さん)「リトライ」を押すのでした。
 どうやって勝てたのかというと、結局クリスタリウムでのレベル上げ+武器改造、しかない気がします。拍手で「プレミアムチップ」が高価で売れる、と教えて下さった方、有難うございました。おかげさまでチップを売って素材を買い捲り、改造に勤しみまくり。
 前回同様、パーティはライトさん+ファングの姐御+ホープ君。例によってスモークを2種類炊き、シドがガードしている時には全員のHPを回復、ファングをジャマー、ホープをエンハンサー、羽根が開いたらすかさずラッシュ&アサルト、攻撃が来る前に即効でファングをディフェンダーのオプティマに変更。散々苦労したけれど、何とか勝てました。またもや星は3つでしたが、プリンみたいなでろでろを相手にしているとちょっちゅう星がゼロ、という結果を見ているので十分なのですよセニョリータ。
 そして…あれ、ちょっと待って。えーっと、私の記憶違いかもしれないけど、トレーラーにあったシドの「私は既にファルシの奴隷だ」とかいう感じの台詞のシーン、まだ出てきてない…よね?でもシドはあんなことになっちゃってるってことは、また後で出てくるのだよね、と思いながらもとりあえず今宵はこれまでに致しとう存じます。

キングダム ハーツ バース バイ スリープ

キングダム ハーツ バース バイ スリープ

  • 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
  • メディア: Video Game

 ここで何度かかいてきた通り、キングダムハーツはPS2で出た初回版の1時間位で力尽きてしまったのですが、あまじょんを筆頭に概ね超高評価なので気になっています。「スクエニのPSPソフトに外れなし!」という言葉には、激しく同意をしたいところですが、私でも先に進めるかしら…(遠い目)
 PSPは現在ペルソナ3ポータブルを絶賛プレイ中で、まだ「クイーンズブレイド」も開封していないというのに!


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FF13プレイ日記(その16)またシドと戦う日が来るとは [FF13]

 タイトルはディシディア風ですが、12でもシドと戦ったので今更驚くには値しないのかもね、と虚ろな目でプレイしつつ、2度全滅を食らったところでもうこれは駄目だろ!と諦めモードに入りました。2度目はスモークを2個炊いたんだけど、途中で消されてしまうのだもの。
 12のシドの攻撃の方が激しくぶっ飛んでいて私は好きでしたが、腐女子的視点で見ると13のシドの方が美味しいです。そしてやっぱり13のシドは受だと思います。名前は忘れましたが、一緒にいたワイルドな感じのあの男が攻だと思うのですが、おかしいですかそうですか。生まれてきて済みません。
 何はともあれ、多分レベルが足りないのだろう、と思ったのでこれからアーク内部で地味にレベルアップをしようかと思います。…個人的には、此処に出てくるプリンみたいなでろでろしたアレは嫌いです(巨大化して戦闘が長引くから)
 うむ、これをきっかけに様々な面子のパーティを組んでみて、どれが一番私向きか探してみることにしますよ!(前向きな発言)最近アフロを全然使ってないけど、使ってみることにするよ!
 そういえばファングを操作していると、ゲームオーバーになる時にもヴァニラ云々、とか言うって本当ですか。どこまでヴァニラらぶなんですかファングの姐御。戦国BASARAでも半兵衛が倒れる時に「…ごめん、秀吉…」って言うよね。つまりはあの位らぶいってことですね(…いやもう、ゲーム中でもファングとヴァニラはすんごいらぶいと思うよ…「今は一人で逃げろ」のエピソードといい…)


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FF15プレイ日記(その15)現実が辛くても我は退かぬ! [FF13]

 思えば今回のFF13は「現実が辛いなら、逃げてもいいの」とか「君らは現実を解っていない!」だとか、色々と愉快な台詞が出てきますね。正直、プレイ前に「現実が辛いなら、逃げてもいいの」という言葉をネットで見掛けた時は、ネタだと思ってたのですが、まさかゲーム中で本当に出てくるとは思いませんでした。
 そんなこんなで現実は色々と辛いですが、そうは言ってもその現実と戦うアタッカーは私一人ですから、逃げる訳にはいかぬのです。我は退かぬ!媚びぬ!それがオトナというものよ!

 という訳で、ライトさん御一行はアークにやってきました。自由にパーティを編成出来るだけではなく、ロールも好きな様に成長出来る様になったのですが、へたっぴーなもので戦闘でなかなか高いポイントが得られません。ライトさん+スノウ+ヴァニラというパーティは私向きではないのかしら、と涙しながらも黙々と進んでいくのでした。
 自慢じゃありませんが、アークの中で(まだ脱出できてない)5回位は雑魚的相手にゲームオーバーになりました。さすがはゲームがへたっぴーな女だ、と我ながら感嘆の念を禁じ得ません(感嘆するところ間違えてますから小石川さん)
 オプティマ+パーティ編成が上手くいくと、「アタシ凄い!」…気分を味わえるのですが(打ち上げ+空中で連続攻撃、は最高に気持ちいいです)上手くいかないと大変落ち込みます。


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FF13プレイ日記(その14)バルトアンデルスを倒せました… [FF13]

 爺さん呼ばわりも何ですが、9章最後のボス、ファルシ=バルトアンデルスを4回目の挑戦で倒せました…。ぱたり。
 1回目はウォタガの集中攻撃を食らい、コアを露出させることも出来ずにゲームオーバー。それ以降は結構さくさくと周りを壊せて(やはり今回は「ライブラ」必須ですね…)「この調子ならいけそうだ!」と思いつつ半分位HPを削ったところで「死の宣告」を食らってゲームオーバー×2回…。
「人選を間違えているのだろうか」「ていうか武器が駄目なのか(ろくに改造してないから)」「ディフェンダーが足りぬのか」「スモーク炊いても駄目ってどうすればいいんじゃー!」…等々涙しつつ、しくしくしながらネットで調べてみた。…スモークって、同時に2種類使えたのですね。
 という訳で、ヘイスト他がかかるやつと、シェル他がかかるやつを同時に使用し、バルトさんとの4回目の対戦へゴー!(オプティマを変更する時にライトさんが「バルトアンデルス!」と叫ぶので、名前を覚えることが出来ました…)
 エンハンサーがおらぬ、ということで泣く泣くヴァニラを外し、ライトニング+ホープ+ファングのパーティです。基本のオプティマはライトさんアタッカー、ホープ君ヒーラー、ファング姐さんディフェンダーで戦闘開始。回りの部分は例によってさくさくと壊し、いよいよコア部分との対決開始。
「デストルドー」を唱え始めると「死の宣告」を食らうので、全員のHPに注意し、唱え始めたら即効で「ラッシュ+アサルト」でひたすら攻撃、チェーンをあげまくります。半分位まで上げると怯むので、「死の宣告」は食らわなくなる様です。溜めのある攻撃の際には、ファングをディフェンダーにしてパーティの守備力アップ、その後ライトさんとホープ君の二人をヒーラーで速攻回復。スモークの効果が切れたらホープ君をエンハンサーにしてシェルやプロテスを唱えさせ、何とか勝てました…。星は1個しか貰えなかったけど(涙)でも倒せたから良しとしよう。

 そして物語は大きく動いていくのですが、「彼らのうち誰かが」というくだりは、ちょっとFF10のユウナレスカとの会話を思い出したり。いやー、あのシーンのアーロンは格好良かったよね!若かった時は即効でユウナレスカにやられちゃったけど、すんごい好きなシーンです。ユウナレスカにも何度か全滅を食らった気がしますが。ていうか第2だか第3形態だか、が怖すぎだと思うんだ…。
 10章までやってきたけれど、11章がものすごーく面白いみたいですね。今でも十分面白いのだけれど、もっと面白くなるなんて、幸せ。個人的には、「11章をプレイしていると、モンハンのHD版を猛烈にプレイしてみたくなる」という感想を良く見掛けるので、今から凄く楽しみです。


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FF13プレイ日記(その13)ジル中佐を仲間にしたい [FF13]

小説 ファイナルファンタジーXIII エピソード0 -約束-

小説 ファイナルファンタジーXIII エピソード0 -約束-

  • 作者: 鳥山 求
  • 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
  • 発売日: 2009/12/24
  • メディア: ハードカバー
 今回の話も結構気に入っているので、この本を買っちゃおうっかな、でもクリアしてから読んだ方がいいのかな、とか色々考えています。
 そんなこんなでFF13。パーティが好き勝手に編成出来る様になったものの、ついつい気が付いたらライトニング+ヴァニラ+ファングという、大変趣味に走ったパーティに…。拍手でもコメント頂きましたが、ディフェンダーを上手く使うのが戦闘のコツなのですよね。しかしながら、私めは何しろゲームがへたっぴーな女なので、相変わらず雑魚敵に何度も全滅を食らってます…。
 そして、予想通りあの爺さんにも全滅を食らった訳です。ていうかジル中佐になんてことをしやがるのですかあの爺さん!あんなにもナイスバディな美女だというのに、けしからんですよ!だったらいっそこのまま中佐を仲間にするという選択肢はないのか、ええい!とコントローラーを握っているうちに、あっさり全滅しました。
 …えーっと、しつこいけどまずはスモーク、だね!とか考えつつ、なんかこやつにはオーディン以上に全滅を食らう気がします。つまりは2桁全滅、ということです。

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FF13プレイ日記(その12)こんなに作り込まれているのなら [FF13]

 ライトさんご一行は、サッズとヴァニラを救う為に戦艦に乗り込んで戦っています。ここの兵士共ときたら、戦闘開始時にプロテスとかヘイストとかかけまくるので、戦闘が長引いて仕方ないです。面倒になったら、相手にせずに駆け抜けることにしました。
 なんかね、此処に来て「仲間」っていう感じになってきて実にいい感じ。ぐだぐだしていたサッズとヴァニラも前向きになり、スノウを恨みまくっていたホープは何故かスノウだけ呼び捨てる程になって(…うん、あんな風に救われたら、もうスノウを許すというか信頼しちゃうと思うんだ)「…なんか、今回の仲間は随分ばらばらなのね…」と思っていた最初の頃とはうって変わって、ほのぼのしてきました。
 相変わらず「ヴァニラが待ってるんだ!」と叫びまくるファングの愛の深さには、胸がきゅんきゅんせずにはいられませんが。ライトさんの格好良さにもきゅんきゅんしまくりです。そうだなー、今FF13部屋を作るとしたら、ライトニング×セラとファング×ヴァニラですね!(拳を握り締めて)ファング×ライトニングとか、ホープ×ライトニング×ホープもいいね!…やおいならシド受かな(恥ずかしい腐女子で本当に申し訳ない)

 本日、地元の大型電器店でソニーの「FF13推奨ブラビア」だっけ、を見たのですよ。FF13のトレーラーが流れてたのです。

 私が今見ているものは一体何なのだ…!?と物凄い衝撃を受けました。

 …いや、うちの今のブラウン管だって一応はハイビジョン対応で、映像もそれなりに綺麗だし何よりも音がいいのが気に入ってはいるのですが、正直此処まで作り込まれているとは思わなかった、というか、もう別物だろ!と打ちのめされました…。スクエニのスタッフが此処まで丁寧に映像を造り込んでいるというのなら、その心意気に応じるべきじゃね!?「貴殿の漢気、しかと受け取った!ご安心召されよ!」と立ち上がってこそゲーマーというかFF馬鹿の取るべき道だよね!どうせアナログ放送は終了するから、新しいテレビを買わねばならぬのは解りきっているのだし!


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FF13プレイ日記(その11)ヴァニラに胸きゅん [FF13]

 ホープ君ちからの脱出に始まって、9章までやってきました。まず、7章最後のボス?らしき戦艦に一度ゲームオーバーを食らいました。…ていうか、人間が3人で戦艦だか戦闘機と戦うって無理があるよね、としくしくしながらも2回目の挑戦で無事撃沈。やはりあれだ、オプティマチェンジは真剣に頭を使ってやらないと、即効全滅してしまいます(ぱたり)
 ホープ君は立派になったなあ、としみじみと感慨を深くしながら、物語は久々にサッズとヴァニラのパーティへ。この街は、なんか7のゴールドソーサーみたいな感じ。召喚獣のパレードのムービーは、なんかディズニー○ーの出し物をふと思い出したけど。
 …ヴァニラがもう可愛くて、不憫でなりませんでした。ああもう可愛くて、そして何て可哀想。ヴァニラが悪い訳じゃないのに、と涙・涙。けれども、そんなキモチでいたところに予想だにしなかったブリュンヒルデ戦が。…えーっと、シヴァといいオーディンといい、本当に召喚獣さんたちの情け容赦ない強さというか攻撃っぷりには、ヴァニラの為に流した涙とは違う涙を禁じ得ません。勿論ゲームオーバーになりましたよ!
 という訳で、対オーディン戦と同じ戦法です。ATB速度を「ゆっくり」にして、スモーク(戦闘開始時にシェル+プロテス+ガッツとかがかかるやつ)を炊き、デュアルフォースで攻撃しまくりました。…結構余裕で勝てましたよ、きゃっほう!
 けれどもその後にまさかまさかの展開が…!がーん。サッズは一体どうなってしまうの!?と焦りながらも、漸く台詞の出てきたジル中佐のサディストっぷりというか色っぽさにめろめろです。シドとかロッシュとかをヒールでぐりぐりと踏んで欲しい(間違えた期待)
 今回は本当に女性キャラに外れなし!!皆揃って私好みの群島ひしめくモルッカ海、なキャラばかりで、有難うスクエニ!これからも宜しくスクエニ!
 野村氏がとんでもなくヴェルサスに力を入れているみたいですが、野郎だけではなく女性キャラもひとつ宜しくお願いします。ステラ以外は野郎ばかりで、今から少し不安ですよ!

 そんな訳の解らぬことを抜かしながらも、拍手のご質問へのお返事。
 …キングダムハーツは、セフィロス会いたさに購入したものの、途中で詰まって先に進めませんでした(ぱたり)うーむ、私はセフィロスとクラウドとどっちが好きなのだろう。多分どっちも同じ位好きなのだと思います。CCをプレイすると、ザックスが本当にいい奴で泣けてきますよね…。

 それにしても、ライトさんをちょっといじればクラウドを作れそうだし、ノーチラスはゴールドソーサーになりそうだし、ミスリル鉱山だっけ、みたいな景色のダンジョンもあったし、13のエンジンを使いまわしてFF7のPS3版リメイクを製作中です!って嬉しい発表はないものでしょうか(いい加減しつこいです小石川さん)


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FF13プレイ日記(その10)お前のうちは此処だ! [FF13]

 ライトさん御一行は、ホープ君のうちまで無事に辿り着いたところです。
 その道すがら、色々な展開に胸がきゅんきゅんしまくって困りました。まずは、スノウが漢でした。悩みつつもホープの為に命を張る姿、そんなスノウに漸く強張っていた心が溶けたホープにも胸がきゅん。ホープってば、なんていい子なんでしょう。そらーライトさんも再会の折に強く抱き締めたくもなるというものですよ。
 そしてファングの姐御の、凄まじい程のヴァニラらぶっぷりに眩暈がしました。ヴァニラさえ無事ならば、自分はどうなってもいいと平気で言ってのけるその漢らしさに惚れました(あれ?)ていうかライトニングとファングが二人で語らっているシーン、それぞれヴァニラとセラがいかに自分にとって大切な存在であるのか語っているので、もうどうしようかと思いました。今回の女性陣は本当に強くて美人で実に素晴らしいですよ!萌えゲージが振り切れまくって困ります。スクエニの素晴らしい技術力のおかげで、表情がすんごい細かく描かれてるから余計萌える。

 ホープがスノウを庇って戦うところ、「ま、まさかイベント戦闘だよね!?これ、負けてもいいんだよね!?」と思いつつも、ポーションを3個位無駄にしてしまった…。
 画面が真っ赤になった途端に颯爽と現れたライトニング+ファングの綺麗所コンビが、神様に見えました。
 そして久々に3人パーティで中ボスと戦った訳ですが、大興奮でした。二人パーティで戦っていると、結構戦闘がしんどいのだけれど、3人だと突然化ける、と改めて実感。今回、戦闘シーンの音楽もすんごい燃えるのですが、それをバックに3人で「ラッシュ+アサルト」をかけるともうすんごい楽しい!中ボスですら打ち上げ+空中で魔法連発+斬り付け、という感じで、この爽快感たるや本当に只者ではないです。FF13は、今までにプレイした全てのRPGの中で間違いなく一番戦闘が面白い!プレイしてて本当に燃える!
 最初は「え、3人パーティでも操作出来るのは一人だけなの?」とがっかりしてたけれど、これは一人操作で大正解。AIが本当にお利口さんに、絶妙に調整されているのも素晴らしい。正直、このオプティマシステムはこの1作のみで終わらせるのは勿体ないなあ。別なゲームで採用しても良いのではないでしょうか。多分これはコマンド型RPGの究極のかたちではないか、と思える程に、本当に面白いです。


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