ドラッグオンドラグーン発売７周年

DRAG ON DRAGOON

• 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
• メディア: Video Game

　本日は、今から７年前に無印ドラッグオンドラグーンが発売された日ですね。
　７年前の今頃、私はPS2のコントローラーを握っていたのですな。記憶が余り定かではないのですが、今はなきPSコム？で買ったと記憶しています。ここがなくなるまで、ゲームソフトはいつもここで買ってたのだよなあ。なくなったので仕方なくあまじょんに移行した、という記憶が。
　せっかくだから記念ということで、何年か振りにドラドラ部屋というかもう何年も放置プレイ中の１３題を更新したいな、と思ったんですが、今年もまた無理でした…。毎年同じことを考えて、毎年挫折している…。
　２も大好きだけれど、やっぱり無印がお気に入りです。友人に貸したきりもう何年も返ってきてないので、アルティメッヒッツを買ってしまった程には。NieRもものすごーく大好きだし、ああもうSCEJは横尾氏をヘッドハントしてくれんものか（いい加減しつこいです）

　そういえば、龍が如くの新作にピーター氏が出るそうで、ドラドラファンも買うといいと思うよ！全然世界観が違うけど（ぶっちゃけ違うとかそういう問題じゃないというか）ていうかその前に、私も４をクリアしないといかんのですが。

ぽかぽかフィールド

「ぽかぽかアイルー村」のOPムービーを見てたら、カプコンのロゴの後にフロムソフトウェアのロゴが出てきたのですが、アイルー村ってフロム製なの？
　あの様にほのぼのしたアイルー村ですが、「操作可能になった瞬間、背後には煮え立つ溶岩の川が流れており、数歩下がると即死」「開始直後、少し歩いていくとさして高くはない段差が見える。下に通路が見えるな、と思って飛び降りると即死」「開始直後、少し歩いていくと海岸に出る。『どの辺りまで行けるのかな』と思いつつ海に入った途端、深みにはまって即死」「武器屋の親父を撲殺出来る。が、再び訪れると何故か何事もなかった様に復活しており、『お客さん、どうしたんですか。幽霊でも見た様な顔をして』と言われる」…な、うっかりその辺りをおちおち歩いていられない様な、恐ろしい村なのですね、アイルー村！うわあ、わくわくしてきたぞ！ラスボスを倒した後、一緒に旅したり出来るのかな。
　PSP版が相当に駄目な出来だったのだけれど、PS3でキングスフィールド５を出してくれないかなあ。制作の経緯から言って、実質デモンズがキングスの最新作みたいなものなのだとは思うのですが、なんかこうデモンズはキングスだと思うと「出来が良過ぎる」っていうか何というか…。こう、そこはかとなく漂うB級の香りがないというか、上手く説明出来ないんですけど、そんな感じなのです。勿論、またSCEのデバックチームと組んだら素晴らしいキングスが出来そうだな、また組んで欲しいなあ（デモンズでもいいんだけど）と思う反面、キングスとかエターナルリングに漂う「…惜しいな、これ…」感が恋しいというか。我がままで申し訳ありません。

何故に高騰？

ドラッグオンドラグーン2 設定資料集―Memory of blood (電撃プレイステーション)

• 作者:
• 出版社/メーカー: メディアワークス
• 発売日: 2005/11
• メディア: 単行本

　ニーア・レプリカントの話。兄の仇を討った後、ロボット山に行くのがとても辛くなりました。壊れてしまったというか壊れゆくというか、な弟と会話するのがとても辛い。でも武器強化の為には話さねばならぬ。…さすがキャビア（一体何度口にしたろう、この言葉）本当に油断ならぬ会社です。

　そうは言ってもこの狂気というか憎悪というか、があってこそ、という気がすると同時に、DODが無性に懐かしくなり、本棚から設定資料集を引っ張り出してきました。うーん、「エンジェレグナ」は本当に作って欲しかったよスクエニ！勿論私は幼馴染みのエリスを真っ先に狙い、続いて寡黙な数学教師のカイム→美術教師のヤハの順で落としたと思います。藤坂氏がノリノリでイラストを描いているのも、スタッフがゲーム画面をきちんと作っているのも余計「あああ～このゲームで遊んでみたいー！」…な気分になってしまうのですよ！

　相変わらず１のサントラは一向に値段が下がらぬ上に再販の兆しとてないし、とあまじょんを恨めしく見ていたら、設定資料集も高騰しているのにびっくり…。な、何故？そういえば１の設定資料集はやはり高騰していて、でもゲームの２が出た時に再販してくれたおかげで手に入れられたという記憶が（私の持っている１の設定資料集は第２刷なのです）

　欲しがっているファンが沢山いるんだし、ということで、サントラ共々再販してくれると嬉しいんだけれどなあ。

欧米人のリアリズム

　日本のゲームに対して、欧米人の方々は「こんな細い青年がこんな馬鹿でかい剣を振り回しているのは、どう考えてもおかしい」と口を揃えますが、夢見がちな日本人としては、何故仮想現実の中でもリアリズムを求めるのか解りません。亜米利加人的にはやはりクレイトスさんみたいな姿がリアルで格好良いのですかね。
　青年ならいざ知らず、若くて可愛いおなごが馬鹿でかい剣とか死神の大鎌的なものを振り回すのも日常茶飯事ですが、それは向こうではもはや論外なのだろうか。どうせ現実じゃないんだし、気にすることはないと思うんだけど。でもFF7のクラウドは海外でも人気があるので、どの辺りで基準が分かれるのか良く解りません。ACでクラウドが使ってた武器は、分解したりしてたので、まだ幾らか理解が出来るとかなのか。
　案外「ベルセルク」辺りは海外でも受けるんじゃないの、という気がするのですが（主人公は優男ではないし）日本人の目から見ると「『鉄塊』を振り回すガッツはすんごい格好良い」だけど、案外あのサイズだけで駄目、となるのかもしれない…。PS2版の「ベルセルク」のトレーラーは海外サイトでも大絶賛されてた記憶があるのですが、日本のヲタ文化に造詣が深い層だったのかもしれないし。
　GOW３のクレイトスさん並に動き回るガッツとか見てみたいなあ、と日本のヲタクとしては夢見てしまいます。SCEAのサンタモニカスタジオで作ってくれないかな。PS2版の主題歌「Sign」は本当に血が滾る名曲なので、あれは是非そのままで！

「どうあがいても」

　まだトロステを見ていなかったことに気付き、慌てて見ました。「ゲームのキャッチコピー」特集は全問正解でしたよ、えっへん（そこいばるとこじゃないです小石川さん）SCE製のゲームが多かったのは、やはり色々と手間がかからないからでしょうか。
　何度かこの手の話題は此処で書いた記憶がありますが、やはりSIRENの「どうあがいても、絶望。」のコピーは秀逸だなあ、と思います。怖がりな人は手を出したらいけないよ！感が伝わってきていい感じ（涙）でも屍にゃんこになるのなら、怖くはないけどね！
　FF10の紹介を見ているうちに、またプレイしたくなってきました…。ああ、いけないです。積みを重ねているというのに、３周したゲームにまた手をつけよう、だなんて。
　拍手から色々と有難うございます、サイトの更新が過去最長レベルで止まっていて本当に済みません（伏して平謝り）そろそろいい加減エンジンをかけますので、生温かい目で見守ってやって頂けると嬉しいです。桐生ちゃんと遙には胸きゅんしてるのですよ！決して飽きた訳でもおっさんたちにうんざりした訳でもないのです。そんな私を美鶴先輩とドラドラが苦しめる…！
　美鶴先輩、なんで女主人公でも顔を赤らめたり手を握ったりしてるの…。私を萌え死させるつもりですかアトラス。最強攻様かと思ったけれども嫁に来てもいいよ！と思った位です。
　ニーアも電撃のレビューが「２周プレイ必須」「全てのEDを見た後、茫然と放心状態」みたいに書いてあるのがすんごく気になる…。ファミ通でも同じ様な評価だったし、キャビアなのにあんなに褒められるなんて…！キャビアはやれば出来る子だったのか…！ああああ、早くプレイしたいです。

迷ったなら買えば良かったのに。

　基本的に私はゲームは新品で買う派、です。どうしても新品で手に入らない時以外は、必ず新品で買います。お店では中古で利益を出す、と聞いているので、申し訳ない気もするのだけれど、やっぱり綺麗な状態でプレイしたいとかいう気持ちがあるのだと思います、多分。
　そんな私ですが、たまたま出掛けた古本屋さんが閉店セールをしていたので、目についたこれを買ってしまいました。

アルティメット ヒッツ ファイナルファンタジーX-2 インターナショナル+ラストミッション

• 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
• メディア: Video Game

　アルティメットヒッツが出ているのは知ってたんですが、それでもちょっと手を出さずにはいました。以前からラストミッションがちょっと気になっていたのだけれど、通常版で大体１０００円だったからいいかな、と思って買ってしまいました。うーん、１０－２ではパイン×ユウナもいいよね！とちょっと思ってしまった駄目な女としては嬉しいですよ！ていうかパインってヅカ系だよね。

　で、もう１本だけ買うかどうか悩んだソフトがあったのです。
　…正直、「え、このソフト売ってるの初めてみた（※田舎者だから）」「ネタとして買うべき？」「でも多分買っても面白くないのは間違いないと思うんだ」「…でも戦国ＢＡＳＡＲＡ者としてはネタで買ってもいいんじゃね？と思うんだ…」「…ていうか、こんなゲームを買った人がいるってことだよね、この田舎にも…」

 

　↓これ。

 

SIMPLE2000シリーズ Vol.118 THE 落武者 ~怒獲武サムライ登場~

• 出版社/メーカー: D3PUBLISHER
• メディア: Video Game

　大体６００円だったのだけど、高いと思ったので買いませんでした。
　…買えば良かったかな。ボスキャラが秀吉で、とんでもないキャラデザインなのは知ってるんですけどね。「怒獲武サムライ」って凄いよね。光秀がＭという設定自体はＢＡＳＡＲＡと一緒なんだけど、やっぱり６００円は高いと思ってしまった私は負けなのでしょうか。

　でも今現在でも「…やっぱり買えば良かったかな…」と考えてしまっているので、負けなのだと思います。うーん、買っても買わなくても後悔するんだから、買うべきだったのだよ、わたし！

　しかしながら、世の中には「持っているということそのものを後悔する」ということもあるのですよね。

何故ドラドラ３を出さないのか

DRAG-ON DRAGOON SOUND TRACK Vol.1

• アーティスト:
• 出版社/メーカー: マーベラス エンターテイメント
• 発売日: 2003/10/22
• メディア: CD

　未だにプレミア価格が下がらぬ（ていうか再販してくれないかなあ…）初代ドラドラサントラの画像を貼りつつ、スクエニに恨み節です。
　キャビアに新作アクションゲームを作らせるのなら、何故ドラドラ３を作らせなんだ（涙）
「海外では、むきむきのおっさんが主人公のアクションゲームが大人気！（つまりは、「ゴッドオブウォー」のクレイトスさんですね）ひ弱なイケメンや、か弱い女の子が馬鹿でかい剣を振り回すというリアリズムのないゲームは、リアル志向の海外では売れないからね☆」…という事情を考慮したのは解るんですが、余り海外に目を向け過ぎるのも如何なものかと…。
「キャビアにアクションゲームを発注」ときたら、「だったら是非ドラドラの続編を！」…と願っているファンも多いと思うのですよ。
　えーっと、「ニーア・ゲシュタルト」でしたっけ。それとも、来週公開の「ニーア・レプリカント」とかいうのがＰＳ３版のタイトルなのかな？…なんだかんだ言って、多分買うと思います。

「だから、全部話しておきたいんだ」

　唐突にＦＦ１０を再プレイしたくてたまらなくなり、困っています。何を困るのか、別にプレイしちゃえばいいじゃん！と思うのですが、そうすると絶対にＦＦ１０－２もプレイしたくなるのですよ。
　余り評判は良くなかったけど、１０－２も私はすんごい楽しめたのです。１０が重苦しく哀しい物語だから、まだ子供のユウナが余りにも重い宿業を背負っているのが本当に痛ましいんだもの（涙）スフィアの泉での「…出来ないよ…！」のシーンは、本当に見ていて辛くて、哀しかった。だから１０－２のはっちゃけたユウナを見ていると、「うんうん、本当に辛かったんだからその年頃の女の子らしく、うんと楽しんでいいよ！」…と既に気分は母親でした。
　ていうかパイン×ユウナに密かに萌えたので、１３でライトニング×バニラに萌えるであろうことは既に予定調和です。
　…あー、どうしようかな、遊んじゃおうっかな。多分５周目位になるのかな。「ＰＳ３のアプコン機能でＰＳ２でプレイするよりも美しく」プレイするのも楽しそうだし。でもライドウもそろそろ開封したいしな。あと一月でヴェスペリアも届くのだし、せめてひとつだけでも積みを贖うておくのがゲーマーの務めではなかろうか、と思いつつ悶々としています。
　…しかしですね、うっかりライドウで男同士とか男女とか女同士とか人外とか、何らかの萌えが発生した場合、「も、もう少し早く手をつけていれば、夏コミで本が買えたのに…！悔しい…ッ！」…になってしまいそうで、そうなると私は自分で自分が許せるでしょうかオガーザン。

…まだ２万円？

真・女神転生III - NOCTURNE マニアクス

• 出版社/メーカー: アトラス
• メディア: Video Game

　この間、「ライドウ出演版」という形で再発売されたので、てっきり値段も落ち着いているのだろう、と思ってたのだけれど、あまじょんで見たらまだ２万円という値段がついていてびっくりでした。
　うーむ、ひょっとしてこのソフト、私が所持しているゲームの中では唯一のレア商品、ということになるのでしょうかね。って言っても、売るつもりはないけど。何度も書いているけれど、このゲームはダンテが本当に格好良いです。ぶっちゃけ当時発売された２のダンテよりも格好良い、と心底思います。この手のコラボはプレイしている側も大変楽しかったりするので、他のゲームでももっとやってはくれまいか。

持ってないのに。

　…あまじょん君、わざわざ「あなたにお勧めがありますよメール」で、「ソフトを持っていない」（ていうか多分、検索すらした記憶が無いのだが…）「アマガミ」の攻略本を薦めないで下さい…。あと、聞いたこともない名前の洋楽ミュージシャンとか（ジャケットを見た限りでは、どう考えても私好みじゃないと思うんですが…）
　まあ、ペルソナ倶楽部とバイオハザード５と無双は良い選択だと思います。でもそれ以外は全部私の趣味ではありません。しつこいけど、私の好みは気の強い美人受なので、出直してきなさい（すぱこーん）…あまじょん君としては、「そんなものを私に求められても困ります」だと思いますが。

　無双オロチの情報を下さった方、有難うございます。そ、そんな！無双はＢＡＳＡＲＡより（少しは）まともな世界観だと（何となく）信じてたのに！！！

　目からビームとか、馬の形をしたバイクとか、そんな阿呆な世界観はＢＡＳＡＲＡだけだと思ってたよ！！ていうか、アニメ版ＢＡＳＡＲＡで伊達軍はバイクに乗っているのなら、あの世界は既に原油の精製技術が確立していて、何処かにガソリンスタンドがある、ということですね。
　濃姫様がバズーカ砲で忠勝を吹っ飛ばした世界に、今更何を言っているのかわたし。

　此処まで書いたところで、「そういえば、戦国無双２の明智光秀は信長のややを生んでも全然おかしくないノリだった」と思い出しました（某氏に見せて貰ったムービーを思い出した）セーブデータをコピーしてくれたので、うちのＰＳ３にはそのデータが入っているのだった。
　コーエーのことだから、戦国無双３はどうせ後でＰＳ２とＰＳ３とＰＳＰとＸＢｏｘでも発売するに違いないので、とっとと「マルチになりました」と発表すればいいと思います。ＰＳ３で出たら買うって決めてるからね、戦国無双３！！！

何もかも皆懐かしい。

DRAG-ON DRAGOON SOUND TRACK Vol.1

• アーティスト:
• 出版社/メーカー: マーベラス エンターテイメント
• 発売日: 2003/10/22
• メディア: CD

　…ああ、まだサントラが２万円…（崩れ落ちる）「何故買わなかったのか」と海よりも深く後悔する日々は、まだまだ続きそうです。

　昨日に引き続き、何年か振りで人殺し大スキーなカイム兄さんと楽しく遊んでいます。

　何しろ本当に久々なので、操作方法とか色々忘れまくっているのですが、記憶にあるよりも映像が綺麗な気がしないでもないのですが、ＰＳ３のアプコン機能のせいでしょうか、それとも単なる記憶違いなのでしょうか。

　それにしても、やっぱりこのゲームは面白いです。しかしながら、余りにも久々であるので、以前は大好き＋大得意だった空中戦に苦戦…（涙）

　真偽の程は定かではないのですが、「ＰＳ２．５位のレベルのゲームをＰＳ３オンリーで製作すると、ＰＳ２で作るよりも安くあがる」という話を見かけたことがあるのですが、その程度で良いから３を作ってくれないかなあ、と思うんだけれど、駄目ですかそうですか。

再び入手する

アルティメット ヒッツ ドラッグ オン ドラグーン

• 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
• メディア: Video Game

　３年位前に、マインフロイントに無理矢理貸し付けた、とここに何度か書いた初代ドラドラですが、「ひょっとしたら彼女がもう死ぬ程気に入って、返ってこないかもしれんし」…と思い、それはそれでいいか、とアルティメットシリーズで再び入手しました。彼女には言葉では言い尽くせぬ程の、とんでもなく深い恩義があるので、ゲームソフトの１本や２本では到底補えるものではありません。

　メモリーカードが漸く見付かって、ドラドラ１＆２のみならず、ＦＦ１０や幻水４、メガテン３マニアクスにシャドウハーツ、と各種セーブデータをＰＳ３にコピーしました（幻水５やＦＦ１２、ＢＡＳＡＲＡはこの間既にコピー済）…ドラドラ１は全ての武器を入手する為にとんでもなく苦労したので、さすがに最初からやり直す気には…ちょっと…。

　本当に何年か振りにプレイしたので、記憶違いがあるのかもしれませんが、一番最初に「スクウェア・エニックス」の後、「キャビア」とも言ってなかったっけ…？今回、「キャビア」は音声が無かったんだけれど。「フリアエの居ない世界など、滅んでしまえばいいのだ！！」も出てこなかったのは、さすがに「ＯＰムービーで盛大なネタばれ」を避ける為？それとも、もっと長いこと放置していると言い出すのかな？

　久々に見たのだけれど、ＯＰムービーでカイムが剣で敵を薙ぎ払った後に、口元だけで哂う表情が本当に好きです。到底日本のゲームの主人公とは思えぬ邪悪っぷりですが。

　ＰＳ３で３を作ってくれないかなあ、と未だに願う程好きなゲームですが、海外のゲーム情報誌に掲載された「スクエニがＨＤ機で製作中と噂の新作アクションゲーム」のＣＧがちょっとドラドラっぽかったので、面白いゲームだといいなあ、と期待。むしろモンハンっぽい気もしたけど。

　そういえば、ドラッグオンドラグーンサーチが閉鎖されるそうですね。管理人さま、本当に長いこと有難うございました。あのサーチから飛んでいた好きサイト様が沢山あるので、今のうちにお気に入りに追加しておかなくては…！

「ワンダと巨像」ハリウッドで映画化

ワンダと巨像

• 出版社/メーカー: ソニー・コンピュータエンタテインメント
• メディア: Video Game

　てっきりエイプリルフールの嘘情報だと思っていたのですが、本当だったのですね。　
　ワンダよりもＩＣＯの方が映画向きなのでは？と一瞬思ったものの、どちらにしても「多くを語らない世界」なので、一体どんな世界になるのかなあ、というのは大変気になります。大好きな作品だから、大切に作って欲しいなあ。

　間違えても「屈強な戦士ワンダが、愛した女の為に幾万もの巨像の群れを相手に、単身戦いに挑む！雨の如くに降り注ぐ矢をかいくぐり、巨像を倒し続けるワンダ！脅威のＣＧで描かれる、漢の戦いの世界！○日△日、待望のロードショー！！」…とかいうのだけは勘弁して欲しいです。本気で泣きます。

　どんなに酷くても、多分この間のドラゴンボールよりは（知名度が全くない分）マシな出来になるんじゃないかな？と勝手に期待しているのですが、甘いですかそうですか。

　冗談はさておき、ワンダは音楽も本当に素晴らしいので、ゲームで使われたあの名曲の数々も映画で是非使って貰いたいなあ。

私の積みゲーの起点

　思えば、初めて「ゲームって面白い！」と思ったＰＳ時代は、こんなことはなかったと思うのです。多分。ＰＳ２だって買ってから何年かは「色々調べて、本当にやりたいと思ったゲーム」しか買わなかった筈なのですよ。
　…思えば、アレか。あのソフトが発端だったのか…（遠い目）
　ＰＳ２全盛期時代。とあるゲームの情報を見て、「あ、これって面白そうじゃない？」と思い立ち、ゲーム屋巡り。しかしながら、なかなか見付からない上に、たまに見つけても高い。仕方ないのでオークションで多少は安く買いました。それでも５０００円以上したと思います。
　わくわくしながらＰＳ２にセット（多分まだＰＳＸは買ってなかった頃だと思う。多分）１時間程プレイしました。

　心が折れました。

　いやもう難しいなんてものじゃないというか、そもそもやり方が解らないというか、最後には「…アタシ、なんでこのゲームが面白そうだなんて身の程知らずのことを考えちゃったんだろう…？」と己を責める始末。

提督の決断IV

• 出版社/メーカー: コーエー
• メディア: Video Game

　↑コレ。

「え、それってどう見ても小石川さん（偽名）が普段プレイしているゲームとは全然違うんじゃ？」と以前からいらして頂いているマドモワゼルは驚かれると思います。いやでも面白そうに見えたのです。そしてあれから一体何年かたったのか、という状態でも「攻略本さえあればいけるんじゃね？」「そもそもミリタリー関係には爪の先程も興味がないくせに、手を出した時点で間違えてるんじゃ」「卿はシュミレーションＲＰＧすら一切手を出さない位に、シュミレーションが苦手であろう」「でもこのまま諦めるなんて、悔しい…ッ！」
　そんな感じです。ゲームもＣＤも本も売る習慣はないので、まだ大事にとっておいてあります（だから収納が足りなくなる訳で）

　…当時、銀英伝をまた読み直してたんじゃないですかね、多分。きっと。おそらく。
　あれから、どれ程の積みゲーという名の地層を積み重ねてきたのだろう…（遠い目）いつかは間違いなく掘り起こすのです。面白そうだから買ってるんだよ！でも時間がないんだよ！（ならば何故買うのだ）

ドラドラ（無印）はＣＥＲＯ「Ｄ」

アルティメット ヒッツ ドラッグ オン ドラグーン

• 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
• メディア: Video Game

　…個人的には多分これ、ＣＥＲＯ「Ｚ」のレベルだと思うんですけどね。スクエニだから甘くなったんだよね、と言わずにはいられない。ドラクエ８もプレイ中、他のソフトに比べてレーディングが相当甘いな、と思った記憶があります。
　マイン・フロイントに無理矢理押し付けたきり、確か３年以上返ってこないので（本人は地道に進めているらしい）ベスト版を買ってしまおう、と思い立ちました。だってこのゲーム、ものすごーく好きなのですもの。今でも「ＰＳ３で３が出てくれないかなあ」と思い続けているのですが、多分無理だろうなあ。
　しかしながら、このゲームのデータが入ったＰＳ２のメモリーカードが何処に在るのかが思い出せません。多分ＰＳ２のソフトのどれかには入っている筈なので、全て中身を確認すれば見付かると思うのです。多分。おそらく。ていうか見つかってくれないと困る。
　このゲーム、内容的には２よりも１の方が好きなんですが、もう一度武器のコンプリートをするのは余りにもきついです。
　多少前よりは高くなってもいいから、サントラも再販してくれまいか、と心から願いつつ。