ハロウィンだから

　イオンたんにお会いしようと思ってVitaちゃんを起動したのですが、イオンたんはぐっすり眠っておりました。とんとんすれば起きてくれるのは解ってるのだけど、そうするとイオンたんの睡眠時間が減ってしまうのですよね。なんだか可哀想なので、とんとんするのはちょっと躊躇われます。

　渋谷程ではないのだけれど、地元でも毎年駅の辺りで女子高生とかがハロウィンの仮装をして混み合うので今日はその辺りには近寄らないことに。お買い物とかしたかったのだけど、どこからこんなに？とびっくりする位人が多くなるのです。
　何しろ私は大娘なので、初めて駅ビルの女子トイレで血まみれメイクをした女子高生の集団に遭遇した時は「一体何をされたの！？け、警察を呼ばなきゃ！！」と焦ったものでございます。
　お祭りみたいなものだから、楽しむのは素敵なことだけど、くれぐれも節度は守って遊びませう（大娘らしい説教）

SONY決算

　SONYの第２四半期決算が発表されましたが、ゲーム絶好調！で上方修正、２年連続最高益を更新しそうな勢いだとのことで、まずはおめでとうございます！ひゅーどんどん。ぱふー。
　PS3初期、散々お荷物扱いされていたゲーム部門がSONYの稼ぎ頭（スマホ以外全部門好調の様ですが）になるとは、とゲーマーとしてはとても感慨深いものがございます。はー、よくぞここまで頑張って持ち直したものよ！と感動すると同時に、唯一スマホ部門が駄目、ということで撤退しなきゃいいんだけどなあ、とちと心配…。確かに最近のXperiaはどうも今ひとつ、な出来ではありますが、でも他に欲しいスマホってないので、何とか頑張って復活して欲しい。なんだかんだ言ってスマホは携帯ゲーム機のノウハウ蓄積にも繋がるのでは？と勝手に想像している私です。
　話をまた戻して、決算が好調である理由にはDL版が売れまくってたり、PS+会員が増加していることが大きかったり、そして毎回のことですがFGOも絶好調ということで、今回スカサハ＝スカディや水着ジャンヌ、水着茨木の為にほんの些少ですが課金した身としては、何とも言えない気分になります。
　でもスカサハは引けて良かった…。今回の撃退戦でもフレからスカサハをお借りして、Wスカディ＋孔明オーダーチェンジ＋ライダー金時で開幕ワンパン終了、という極めて楽ちんなプレイが出来てですね…。明日の朝まで鬼王は生き延びてるんでしょうか。夕方から物凄い勢いで残量が減っていってますが。

PSストアハロウィンアバター発見イベント

　この間はすっかり忘れてしまってたので、本日は最初から「ハロウィンアバターを発見するのです！！」という目的でのみ、PS4を起動しました。途中でうっかりまた「風ノ旅ビト」をプレイしようとする己に、「今はアバターを探さないとらめぇぇぇ！！」…と厳しく制止。暫くストアをうろうろしてて、４個位は割とすぐ見つかったのですが、残りがどうしても見付からず、ネットで検索してしまいました…。済まない…自分で探せない情けない人間で本当に済まない…。

　そんなこんなでとりあえず７個アバターを発見出来てほっとした私ですが、PSクラシックに！！IQが入ってる！と大喜びです。懐かしいなー、取り憑かれた様に延々と遊び続けてたっけ。PSPで出たルミネスも自分にとってはちょっと同じ系統なのだけれど、下手っぴーなので全然うまく出来ないのだけど、でも気が付くと延々と遊び続けていた記憶があります。

多分同じ行動に出る人が多いと思う

「ボヘミアン・ラプソディ」の試写を見たら辛抱たまらん状態になり、これを見ています。

ライヴ・エイド★初回生産限定スペシャル・プライス★ [DVD]

• 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
• 発売日: 2011/10/17
• メディア: DVD

　他にもクイーン単体のブルーレイとか出てるみたいですが、うちにはこのDVDしかないし、他のバンドも皆見られるのでこれはこれで幸せ。

　そして観ながら心底思ったこと。「クオリティ半端なく高いな、おい！！！」
　多分映画を観たセニョリータはきっと同じ感想を抱かれるのでは、と思うので、映画の公開日が待ち遠しくてたまらないわたしです。

　拍手からコメントくださった方、ありがとうございます！

　昔は純粋で夢見る乙女だった小石川さん（嘘名）ですが、どこに出しても恥ずかしい、立派な腐女子になりました。ほもほもしいものだけでは飽き足らず（元々ノーマルカップリングは大好物でしたが）百合まで大好物になるとは、我ながら感慨深いものがございます。

騙されやすい人

　テレビの「世界一受けたい授業」で「マインドコントロールを受けやすい女性の特徴」のひとつとして「占いを信じている」を上げていました。例で出てた女性はスマホの「無料で占える！」から深みに嵌った、というものだったけれど、これ以前某氏が同じ様な無料占いをやった、というのと同じ様なものかなあ。占いをしてからしょっちゅう様々な勧誘メールが来て、それがとても笑えるものだったので転送してくれたんだけど、「これで騙される人はいるのか？」というレベルでした…。
「〇〇さんの守護霊が今、霊としてのステータスが上がろうとしています！それは世界中でも〇人しか不可能なことで、とんでもなくレアで凄いことです！その為に私も全力でお祈りします！代金は〇万円です！」…みたいな。多分うまいこと騙してる人はもっと上手い文面なんでしょうけど、私と某氏はすっごく笑えた、で終わりました。
　卒業後、「蘭ちゃん（嘘名）久しぶり！元気？ごはんでも食べない？」という長らく逢ってない同級生から入る→懐かしさと嬉しさでわくわくしながら待ち合わせ場所に行く→「蘭ちゃん（嘘名）今幸せ？アタシ今こんな団体に入ってるんだけど（「天国はある」とか書かれた見るからに怪しいパンフレットを渡される）」…という流れをもう何度も何度も食らいましてね…某とか某とか某とか、一通り有名どころからは勧誘を受けました。家族や会社の同僚からは「え？今度はあの〇〇教？小石川さん（嘘名）なんでそんなにしょっちゅう宗教の勧誘ばっかり受けてんの？あなた、宗教に嵌るタイプじゃないよねえ？」と呆れられる始末…。
　自分では何となく理由は想像はしてるのですが（当たってるかどうかはさておいて）宗教の勧誘は余り気分のいいものではないですなあ。当時は純真な小娘だったので、変わり果ててしまった友人たちの姿に悲しむばかりでしたが、今なら「じゃかあしい、私を入信させたいのならこのガチャを回してみて！！１０連を一回回して、☆５が４体以上入ってたら、即座に入信してあげる！」とFGOのガチャ画面を指し示そうと思います。

　拍手からコメントくださった方、ありがとうございます！

　ああ、そうだ、PSストアというか、のハロウィンのアバターを集めて、をやろうと思ってPS4の電源をオンにしたのに、うっかりストアで色々漁ってたり、データの残り容量を見てあれこれ消したりしてたらすっかり忘れてしまってました！やらなきゃ！！
「ボヘミアン・ラプソディ」はクイーンが好きだった、という方なら多分絶対楽しめると思います。有名どころの曲はふんだんに使われてますし、個人的にはあの名曲「We will rock you」が出来上がった過程が本当に格好良いというか、「おおおお！」と思ってしまったりしたので、もし近くの映画館で上映された暁には是非是非。あ、しつこいですけどおっさん同士のキスシーンが複数回あります（キス止まりで、その先には行かないので安心）でもとても良い映画でした。

学園BASARAアニメ感想

「政宗さま所属の野球部の応援合戦」「慶次の恋の物語」の二本立て、ということで余り、というか豊臣家の出番を全く期待することなく視聴を開始したわたし。
　すると何ということでしょう。秀吉様と半兵衛様がお出になられた…！！お二人と話してる三成君も出てきて、予想だにしていなかった喜びに、思わず「えっえっえっ」「秀吉様！半兵衛様ぁぁぁぁぁ！！！」と訳の分からない叫び声を三成君の様にあげてしまったわたし。秀吉様が飲んでいらしたのはコーヒーかしら紅茶かしら。勿論半兵衛様がお淹れになられて、「半兵衛、お前の淹れるコーヒーは世界一よ」とか何とかいちゃいちゃした会話を交わしてるのですね。だってゲーム中だって「美しき技、さすがは我が友よ！」とか素面で言っておられますから。「そこの君、秀吉はまだ本気じゃないよ？」とか彼氏自慢を突然始めちゃう軍師様ほんと可愛い…！！！
　でも突然咳き込まれたのだけはちょっとアレ。こんな呑気で阿呆で愉快な世界観のアニメなのに、それでも半兵衛様はご病気なの…！？先行きが色々心配になった私でありました。
　それにしても、孫市先生は毎回ナイスバディで素晴らしいですね。

試写会

　急遽チケットを頂いて、「ボヘミアン・ラプソディ」の試写会に行ってきました。
　私は世代的にそれ程クイーンに思い入れがある訳ではないのだけれど、それでも彼らの音楽は好きで聴いていたので、全編通してぐっとくるものがございました…。まだ正式公開前ではないので、ネタばれにならない程度でさらっと感想など。

・よくもまああれだけ似た俳優を選んだというか、特にブライアン・メイ役の人ときたら、ギターを弾く時のちょっとした仕草までそっくりでびっくり。ロジャー・テイラー役もびっくりする位似てた。
・「フレディには生涯ずっと傍にいた女性がいた」という話は聞いたことがあって、「えっゲイなのに女性？なんで？」と不思議に思ったのですが、本当に慈悲深くて優しい、素敵な女性でした。彼女と結婚出来ていたのなら、結婚は無理でも子供が生まれていたのなら、あんなにも孤独に苛まれることはなかったのかも。
・普通に男同士でキスするシーンが何度も出てくるので、耐性がない方だときついだろうな、ってヨナも思う！
・クイーンが好きだった、という方は絶対に観に行って損はないと思います。
・途中からあちこちですすり泣く声が聞こえてきたので、思い入れの深い方はハンカチとティッシュを事前にご準備されることをお勧め。
・ライヴシーンほんと凄かった。

eスポーツ

　私はゲーマーだけど、でもでも「eスポーツをオリンピック種目に」というのは何かちょっと違うんじゃないかなー、と毎回もごもごしてしまいます。勿論、格闘ゲームやらCODとかのゲームがとても上手い方のプレイは見ていてうっとり見惚れてしまうけれど、でもそれをオリンピックというアスリートの晴れ舞台で同じくプレイ、というとそれは何か違うんじゃないかなー、そっちはそっちで盛大な大会があるんだし！ともやもや。
　そもそもオリンピックって競技が増え過ぎで、それ故に運営にとてつもなくお金がかかる、という悪循環になってる気がします。でもカーリングなんて全然知らなったけど、オリンピック中継で何となく見始めたら滅法面白い！となった競技もあるからなー。知らない競技だった場合、ルールとかを解説してくださる方の力量がとても大きな気が。興味が沸くかそのまま離れるか、という分かれ目になるというか。

「ドスケベ礼装」

　昨年からFGOをプレイしている経験値浅めのマスターなので今ひとつ理解してなかったのですが、どうやら毎年ハロウィンイベントでは通称「ドスケベ礼装」と称されるえっちな礼装が実装されるのが習慣らしいです。

　昨年の該当礼装。因みに今年も復刻イベントがあったのですが、引けませんでした。昨年のハロウィンイベントで実装された刑部姫が性能的に今ひとつ、というところもあったのですが、それでもこの礼装は引けたらなあ、とは思ったんですけど「引けないなら引かない」な微課金派なのでご縁がなかった、と諦めました。
　ちなみにこのキャラは「あの」ナイチンゲールです。FGOにおけるナイチンゲールは「治療の為なら患者を殺すことも止む無し」というバーサーカーなので色々ぶっとんでるけど細かいことを突っ込んだら私の負け。

　そして今年のドスケベ礼装は通称乳上、アルトリア・ペンドラゴンだった…。今年の礼装は頑張って手に入れたいです（ガチャじゃないみたいだし…）

「どうやって林檎の審査を通ったの？」と驚いてる純真なレディの意見をお見掛けしたけど、日本はこのレベルでもコンシューマー機の審査を通るんだから林檎などに屈してはいけない。

父親は誰だ

　多分何百回も書いてますが、「その強さがあれば、全てを守れると思った。」って本当に素晴らしいコピーですよね…。言葉の美しさもさることながら、ジョウイがこの言葉を発するに至ったこころの葛藤を想うと、胸がきゅん、とします。
　幻水２を初めてプレイして、ジョウイと対峙した時に私が感じたのはジョウイに対する猛烈な怒りでした（これも何度も書いてるけど）親友なのに何も言ってくれなかった。親友なのにナナミちゃんと自分を遠去けて、全部自分独りで背負うことを選んだ。ナナミちゃんの為ならまた一緒に戦えるのに。それなのに、最後には親友である自分に友殺しという重い宿業を背負わせようとするジョウイの甘えと自分勝手さに、とにかく腹が立って仕方なかったのです。
　そこまでされても、でもジョウイのことは嫌いにはなれませんでした。だってともだちだもの。一足先に大人の階段を上ってしまったっぽいジョウイの姿にちょっと眩しい気分になりましたが。

　もう永遠に解き明かされることはない、と解ってますけど、３のヒューゴの父親、一体誰なの…。某氏と何度か議論したことがあるのですが、最終的には「やっぱりジョウイの子なんじゃね？」という結論に辿りついてしまうのですが、だってあの当時のハイランドに「父親に似て優しい子」なんて言われる男性キャラはいなかったと思うんですよね…。髪の色もそれっぽいし。
「スマホ堕ちしてもいい」と思えるゲームはそうそうないんですが、チェンクロを遊んでいてもFGOを遊んでいても、「このシステムを使えば、幻水も復活できるのでは」としつこい位考えてしまう、ほんと諦めが悪いねってヨナも思う！！

春先並みである

　以前病院でアレルギー検査をした時に知ったのですが、現代人らしく、色々なものにアレルギー反応が出ました。杉・ヒノキは勿論のこと、名前を忘れましたがこの季節の植物にもがっつり出ました。
　今年は春先並みにきつくて、くしゃみが止まらないし、目は痒いし、で秋まで憂鬱な季節になってしまってしょぼり。「おなかの中に寄生虫を飼っておくとアレルギーにならないらしいよ」と聞いて、「幾ら楽になってもそれは嫌ぁぁぁぁぁ！！！」と心底思ったのですが、清潔にし過ぎるのも良くない、とはいいますね。以前テレビで見たのだけれど、アメリカで電気のない暮らしをしているコミュニティがあって（ガス燈を使ってた）村全体で自給自足の暮らしをしてて、ヤギや羊、牛とかを子供たちとかも世話しているのだけれど（どろんこになつつ）そのコミュニティには花粉症の人は殆どいない、って調査結果が出てたのですよね…。
　でも清潔にしとかないと蔓延する病気もあるし、難しいなあ、と思いつつ今日もくしゃみが止まらない小石川さん。アレグラはまだあったかしら。

ケモノ属性に危うく目覚めそうになる

「まだ読んでるの」「この年で今更学生の恋愛漫画とかきつくない？」と呆れられることも多いのですが、はい、まだ読んでます、「花とゆめ」今読んでる漫画雑誌は、あと「イブニング」の２誌だけで、さすがに子供の頃から慣れ親しんできた他の少女少年漫画はネタ的に脱落して久しい（遠い目）自分が大人になって解ったのですが、「エロではなく、ネタ的に大人が読めるから青年誌という存在がある」訳ですね。
　ここを見てくださっている方で「花とゆめ」を読んでおられる方がおられるか解らないのだけれど、少女漫画に類される割には学園ものは割と少なく（私も実は恥ずかしながら、掲載されている漫画を全部読んでる訳ではないのだけど）完全ギャグ路線とかなので何とか読むことが出来るという…。
　本日発売の最新号でわたし、危うく第三の目が開きそうになりました。つまりそれは個人的な比喩的表現なのですが、新しい萌えの扉が危うく開きかけたのです。

贄姫と獣の王 1 (花とゆめコミックス)

• 出版社/メーカー: 白泉社
• 発売日: 2016/05/20
• メディア: Kindle版

　この漫画、ヒロインの女の子が魔族に生贄として捧げられ、実は人間とのハーフな為に時々イケメン男性に戻ったりするケモノの王様と恋に落ちて王妃に遇せられるのだけれど「人間如きが魔王の王妃になぞ！」と現在進行形で色々トラブってます。そして魔族なので、人類は基本的にほぼ出てきません。ヒロインの幼馴染の青年が途中で出てきた位です。
　王様はまるっきりライオンだし、あとは爬虫類だったり狼だったり、と人外ばかりが出てくるので「この作者さん、ケモノ属性の方なのかなあ」と感心しつつ読んでたのですが、今回掲載分のラスト、ほんと格好良い…！！トカゲなのになんなのこの凛々しさ…！！！ヤバい、ケモノ属性に目覚めてしまいそう、と焦りつつ、今後の展開が気になります。まさかこの年で新しい萌えの扉が開こうとしているとは、人生とは何と素晴らしいのか（訳解らないよってヨナも思う！！）

学園BASARA第３話感想

　時々「政宗様はこんなキャラじゃない」「小十郎は以下同文」…という気分にならないでもないのですが、でも「根っからの悪者はいない」「皆がきゃっきゃうふふと楽しそうに学園生活を送っている」「多分この世界なら豊臣はラスボスじゃない」「孫市色っぽい、私もあんな色っぽい女教師に教えて貰いたい」「いつきちゃん可愛い」…と、脳内に肯定的な文章が流れてくるので、「まあいいか、皆が幸せなんだし」と納得してしまいます。
　筆頭が野球部の割には野球のシーンがアレだとか言ってはいけない、と己に言い聞かせつつ、果たして政宗推しの皆さまはこの筆頭をどう感じているのかしら。
「悪いことがどうやっても出来ない」と悪戦苦闘する幸村は、個人的にはとても可愛らしく思えましたが、幸村推しの淑女の皆さまは以下同文。半兵衛様が色気で筆頭や幸村を誑し込んでくれても一向に構わないのですが、でも半兵衛様は凄艶なる美貌の貞淑な人妻（※アニメ二期公式設定）だからな…。見た目淫乱そうですけど中身は貞淑って、ほんと半兵衛様可愛い…。ついつい松永久秀に色々（性的に）されてしまう光景を想像してにこにこしてしまう、そう、何故ならば私は腐女子なのだから…！！！

　拍手からコメントくださった方、ありがとうございます！

　アメリカは広すぎて買い物に行くのも大変ですものね。「週末親に車を出して貰わないとどこにも行けない、という理由から、アメリカの少年少女には日本の子供の様な反抗期がない」という話を聞いて「…何百キロも離れてるからね、仕方ないね」と妙に納得してしまった次第。DL版が全盛になるのも当然なのかも。あと、ディスクを入れ替えないで済む、というのも大きいのではないかと。
　ほんと海外のAAA級タイトルのグラフィックや世界観ときたら、もう日本勢には到底太刀打ちできないところまで到達してしまったなあ、と溜息をつくばかりでございます。小島監督やスクエニ等、それでもまだ対等に戦えるところも多少は残ってると思うので、頑張って欲しいな！

幕間の物語

　FGOで幕間AP半額キャンペーン中なので、「半額の時に遊ぼう」と溜め込んでいた幕間の物語をちまちまと遊んでいます。
　エルバサちゃんとアルテラの物語をとりあえず遊んだのだけど、どちらもとても良かった…。
「あの美しい顔を知らない人生は考えられない」という程お美しかったというエルバサちゃんの顔、私も見てみたいなあ、などと思ってしまいました。せっかく綺麗なのに、「美しい」と言われるとキレまくってしまうのは残念な様な、でも戦士だから仕方ない様な。
　来週から新しいイベントも始まるのだけれど、その前に幕間を少しでも消化しておきたい。まだ10人以上残ってますよ、うをー（強化クエストも少し溜まってるけど）

メーカーにとっては良いことなのかな？

　最近発売されている海外のAAAタイトル、「パッケージ版は前作と比べて売り上げ減」「DL版が史上最高の販売額を達成」という状態が続いてるので、海外はDL版全盛！なのだなあ、と改めてじみじみ感じます。まあ、アメリカのあまじょん君、ゲームの売上のTopはいつもPSストアカードがぞろっと鎮座してるから、そうなんだろうなあ、とは思います。各社の決算でもDL版の販売がとても好調、って毎回言われてるし。

　何度もここで書いてますが、DL版は「中古に流れない」「パッケージをつくる経費が省ける」「品切れを起こさない」「（多分）利益率が高い」「ロングテールで売れる」等々、きっとメーカーにとっては利点の方が大きいのでは、と推測します。でも日本の様に中古ソフトで利益を確保してるゲームショップとかはとても苦しくなってしまうし。でも中古はメーカーさんにお金が入らないし。

　毎回この問題は悩ましい、と同じことばかり言ってるのですが、個人的にはPSストアはちょくちょくセールをやってくれるのでとても有難いです。